イルカ・クジラ体験
2026-02-26 11:48:21
銚子沖でのイルカ・クジラ体験を守る修繕プロジェクト始動
未来を見据えたイルカ・クジラ体験の継続
千葉県銚子市にある有限会社銚子海洋研究所は、長年にわたって運航してきたイルカ・クジラウォッチング船「フリッパー」の修繕のために、クラウドファンディングを始めました。このプロジェクトの目標金額は700万円で、現在すでに150万円以上の支援が集まっています。これには、94名の温かい支援者の方々の後押しが含まれています。
銚子沖の自然環境
銚子沖は、黒潮と親潮が交わることで多彩な海洋生物が生息し、国内でも数少ないイルカ・クジラ観察スポットの一つとして知られています。ここでは、30種類ものイルカやクジラが観察でき、その90%にあたる24種が確認されています。この貴重な環境を守り、広めることが、銚子海洋研究所が設立から取り組んできた目標です。
同研究所では、海洋環境に関する調査や地域貢献活動も展開しており、観光業にとどまらず、地元住民とも連携して地域振興に寄与しています。
フリッパーの課題
「フリッパー」は、建造から23年が経過し、その底面の劣化が進んでいます。この船は、東日本大震災の際に津波から逃れ、経営基盤を守る役割を果たした相棒でもあります。しかし、現在は浸水リスクが高まり、年に2回行っているメンテナンスには限界があるため、大規模な修繕が急務です。今年度中には、船底全域の大幅な改修が必要で、多額の資金が求められています。
クラウドファンディングの詳細
今回のクラウドファンディングでは、リターンも充実しており、最小支援金3,000円から体験型のリターンが用意されています。特に高額支援には、船内での名前の掲示や貸切運航体験券など、ユニークな体験が提供されています。また、特別なイベントへの参加券やテーマに沿った支援パスポートもあり、多様な楽しみ方が可能です。
地域コミュニティとのつながり
フリッパーは地域のコミュニティにとっても重要な存在で、毎年4月には安全祈願祭が開催され、地域住民が一堂に会します。また、ビーチクリーン活動や洋上での海洋ゴミ回収も行っており、環境保全にも貢献しています。
代表の宮内幸雄氏は、吉田拓郎の言葉を人生の指針にし、未来に向けたビジョンを語ります。「まだまだ艦船と共に歩んでいきたい。90歳のときに、この活動を振り返ることができるよう、今を大切にしたい。」そう語る氏の信念が、銚子沖での感動体験を守る原動力になっています。
プロジェクトの未来
フリッパーの修繕が完了する予定は2026年6月で、クラウドファンディングの終了は2026年3月中旬です。活動報告で随時情報が更新される予定です。このプロジェクトに参加し、実際に感動体験を体感することで、地域貢献にもつながる大きな一歩を踏み出しましょう。未来に幸せな体験をつなぐために、一緒に応援していきましょう。
会社情報
- 会社名
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有限会社銚子海洋研究所
- 住所
- 電話番号
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