ミステリー専門シナリオ集団誕生！業界初！新進気鋭のクリエイターチームがコンテンツ制作事業本格始動

ミステリー専門シナリオ集団「Studio Unravel」誕生！合同会社ブラストアーツがコンテンツ制作事業本格始動

2022年3月に設立された合同会社ブラストアーツ（本社：東京都稲城市、代表役員：等々力将、白木原怜次）は、クリエイティブチーム・制作プロダクションとして、エンタメ業界に新たな風を吹き込むべく、コンテンツ制作事業を本格的に始動させた。

同社は、「シナリオ」「イラスト」「ボイス」「配信」の各分野に精通したクリエイターを集結させ、ハイクオリティと専門性に重きを置いたコンテンツ制作を行っている。

特に注力しているのが、ミステリー専門のシナリオライターチーム「Studio Unravel」だ。同チームは、トリックの考案や謎解き要素のあるシナリオといった、ピンポイントな技術提供に特化。チームならではの多角的な視点で、常に期待を上回る価値を創出することを目指している。

「Studio Unravel」には、ゲームシナリオ、小説、漫画原作など、様々な分野で活躍する実力派シナリオライターが所属している。

例えば、ゲーム「メモリーズオフ -Innocent Fille-」や竹書房怪談文庫で連載小説「白木原怜次の３分ショートホラー」を手掛ける白木原怜次氏をはじめ、森田彩莉氏、持田康之氏、西然実音氏、こおろぎアトリエ氏など、各々が豊富な実績と独自の視点を持っている。

「Studio Unravel」は、単にシナリオを執筆するだけでなく、「トリックだけ考えてほしい」「一部のシーンにのみ謎解き要素を入れたい」といった、細かい依頼にも対応可能だ。

エンタメ業界の課題解決へ

近年、アニメやソーシャルゲームが国内外で幅広く認知され、多くの作品が生まれている。しかし、ユーザーに支持される作品は限られているのが現状だ。

業界内では案件の増加に伴い、シナリオ面や作品のクオリティの担保が難しくなっているケースも見られる。

「Studio Unravel」は、こうしたエンタメ業界の課題を解決するため、ミステリーに特化したシナリオ制作チームとして誕生した。

育成事業で業界全体のレベルアップを目指す

ブラストアーツは、クリエイターとコンテンツ業界の価値・技術レベルの向上を目的として、育成事業にも力を入れている。

シナリオ部門では、「アドバンス」「スタンダード」「ビギナー」の3つのコースを用意し、ライター志望者からベテランまで、レベルに合わせた指導を行っている。

アドバンスコースでは、シナリオライターとしてのキャリアサポート、営業力を身につけるためのブランディング・SNS強化まで、幅広い指導を提供している。