神石高原町で紙ヒコーキの魅力を体験しよう!
2024年8月11日、広島県の神石高原町にある『とよまつ紙ヒコーキ・タワー』で、待望の『紙ヒコーキ滞空時間選手権』が開催されます。このイベントでは、自分が折った紙ヒコーキを展望台から飛ばし、その滞空時間を競い合うことになります。毎年多くの参加者が集まり、熱気あふれるイベントとなっているこの選手権、今年も期待が高まります!
とよまつ紙ヒコーキ・タワーの魅力
とよまつ紙ヒコーキ・タワーは、米見山の山頂公園に位置し、山の美しい景色を一望できる特別な場所です。展望台からは360度のパノラマビューが広がり、好天の日には大山や道後山、比婆連峰まで見渡せます。タワーから自分の折った紙ヒコーキを飛ばし、その景観を楽しむことができるのもこのタワーの大きな魅力の一つ。また、使用する紙ヒコーキの材料には土に還るエコロジーペーパーが使用されており、環境にも配慮されています。
滞空時間選手権の詳細
この選手権では、選手たちが自ら折った紙ヒコーキをタワーの展望台から飛ばし、滞空時間を競います。特に注目すべきは、過去の最長滞空時間がなんと21分4秒という記録です!これを超えることができるのか、今年の参加者に注目です。滞空時間に応じて景品も用意されており、有効な飛行が0.1秒以上であれば必ず何かしらの賞品が貰えます。風向きをよく読み、自信を持って思いっきりヒコーキを投げることが勝利のカギになるでしょう。
ワークショップで技術を磨こう
紙ヒコーキの折り方が不安な方もご安心を!当日は、折り紙ヒコーキ協会の認定指導員によるワークショップが計2回開催されます。参加者は、最も飛ぶ紙ヒコーキの折り方を間近で学ぶことができます。ワークショップは予約不要で、参加者が気軽に参加できるのが嬉しいポイント。長年の経験を持つ講師から直接教わることで、飛ぶ技術を向上させるチャンスです。
地元の美味しい冷凍イチゴもお楽しみ
また、このイベントでは地元『神石イチゴファーム』から冷凍イチゴの販売も予定されています。暑い中でのイベントにはぴったりの冷たいデザートです。200円で購入でき、人気のイチゴ君もやってきて、皆様をお迎えします。ここでしか味わえない楽しみも是非ご期待ください。
イベントの詳細と参加方法
イベントの概要は以下の通りです:
- - 日時:2024年8月11日(日) 11:00–17:30
- - 場所:とよまつ紙ヒコーキ・タワー(広島県神石郡神石高原町下豊松381)
- - 入館料:300円(紙ヒコーキ用紙5枚付、小学生以下無料)
- - イベント参加費:200円
- - ワークショップ開催時間:
1回目 11:00〜11:30
2回目 14:00〜14:30
会場は10:00から開館、選手権の受付は11:00から、17:30に終了。皆さんの参加をお待ちしております。楽しさあふれるこのイベントで、素敵な思い出を作りましょう!