KURA ONE® 新作誕生
2025-10-31 11:09:20

地域の味を缶に詰めたKURA ONE®の新シリーズ「Re:Local」誕生

新しい日本酒体験を提供する「KURA ONE®」の新シリーズ



地域の酒蔵が持つ個性を味わう新たな日本酒ブランド「KURA ONE®」が、2025年11月1日に新シリーズ「Re:Local」の展開を発表しました。このシリーズは「地名を、味わいに。」をテーマに、全国9地域の酒蔵とコラボレーションし、地元の米と水で作られた日本酒を小型のアルミ缶にパッケージしています。容量は200mLで、飲みやすく持ち運びに便利なサイズです。

地域の個性をひと缶に


「Re:Local」シリーズでは、全国各地の蔵元と協力して、純米大吟醸や純米吟醸、特別純米など多様な酒質が揃っています。これらの日本酒は、火入れ・生酒・非売品を含み、それぞれの地域の風土や文化を反映した味わいを提供します。

商品ラベルには、酒蔵が位置する地名や都道府県が印刷されており、まるで日本地図を使って酒を味わうような体験が設計されています。さらに、観光情報や酒蔵の特徴などが記載されたサケノートも付いています。これにより、消費者は単に日本酒を飲むのではなく、その背景や地域の文化を学ぶことができるのです。

Makuakeによる特別販売


新シリーズのローンチに伴い、クラウドファンディングプラットフォームMakuakeでは、初の体験商品として「濃厚日本酒アイス」の特別セットが販売されます。このアイスは、日本酒を原材料の4分の1として使用しており、まさに「飲む×食べる」新しい体験を実現します。販売期間は2025年11月1日から12月30日までです。

常温流通を可能にした生酒缶


KURA ONE®は、一般的な日本酒瓶の問題点を克服するために、瓶へのリスペクトを持ちながらも新しい道を模索しています。「常温流通が可能な生酒缶」は、その結果として誕生しました。日本酒製造に50年の実績がある菊水酒造の協力を得て、光や酸素から日本酒を保護する包容的な環境を提供します。この瓶詰の過程を経ずに、美味しさを保持するため、小型の缶に詰めて提供することで消費者の生活にもフィットしています。

SAKEICE店頭イベントも開催


地域の酒蔵と日本酒アイスの両方を楽しめるイベントも開催されます。東京駅の八重洲口にある「SAKEICE」で、「濃厚日本酒アイス」と対象の日本酒2銘柄の試飲会が行われ、参加者は自由にその味わいを比较できます。イベントは2025年10月25日から12月21日までの期間に行われ、飲食参加は無料です。

グローバルな視点での展開


「Re:Local」は、KURA ONE®が掲げる「地域と酒蔵を伝える」というミッションに基づいた新たなイニシアチブとなります。これを機に、同社は日本酒を国外への輸出を増やすため、より軽量でコンパクトな商品の開発に注力していく方針です。これにより、世界中で日本酒の新しいファンを獲得できることが期待されています。

まとめ


「KURA ONE® Re:Local」シリーズは、地域性を重視した新たな商品群が展開されることで、日本酒業界への新しい風を吹き込むことでしょう。日本酒を「飲む」だけではなく、その背景にある地域の文化や酒蔵の熱意を知る機会を提供することで、消費者の記憶に残る体験へとつなげます。


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会社情報

会社名
アイディーテンジャパン株式会社
住所
東京都目黒区上目黒1-5-10中目黒マンション405
電話番号
03-5773-8330

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