浮世絵展 TOKYO
2024-12-24 12:17:32

浮世絵の世界に没入!「動き出す浮世絵展 TOKYO」を体験しよう

浮世絵の世界に没入できる「動き出す浮世絵展 TOKYO」



東京都品川区の寺田倉庫 G1ビルで、2024年12月21日から2025年3月31日までの期間、「動き出す浮世絵展 TOKYO」が開催されています。この特別な展覧会は、名古屋やイタリアで15万人以上を動員した人気のイマーシブ体感型デジタルアートミュージアムです。アートファンや家族連れが楽しめる多彩な展示内容が魅力的です。

江戸文化に触れる貴重な体験



この展覧会では、葛飾北斎や歌川国芳、歌川広重、喜多川歌麿、東洲斎写楽、歌川国貞といった著名な浮世絵師の作品300点以上をフィーチャーしています。これらの作品は、3DCGアニメーションやプロジェクションマッピングを利用して、現代に蘇る浮世絵として再解釈され、来場者はまるで江戸時代にタイムスリップしたかのような体験を楽しめます。

約10エリアに分かれた立体映像空間では、浮世絵の世界にどっぷりと没入できる仕掛けが施されています。初公開の特別な空間もあり、江戸(現在の東京)の文化を多角的に楽しむことができます。浮世絵の芸術的価値を深く掘り下げると同時に、当時の人々の暮らしや楽しみをわかりやすく解説した展示もあり、子どもから大人まで楽しめる内容となっています。

特別展示エリア「雅」の魅力



過去の会場でも特に人気を集めた展示エリア「雅」では、富士山の造形が一層大型化され、迫力ある展示が実現しています。また、新たにホロスクリーンと菖蒲を取り入れたカラフルな展示や、江戸の街から望む富士山の風景を紹介するエリアも新設されています。これにより、江戸文化をより深く理解できるようになっています。

様々な来場者に優しい情報



会場内では全ての写真・動画撮影が可能で、幻想的な浮世絵の世界を自由に切り取ることができます。子どもから大人まで、どの世代の人々も浮世絵の魅力を体感して帰ることができます。

「動き出す浮世絵展 TOKYO」は、過去の会場と同様に多くの来場者を迎え入れることが期待されています。特に、土日祝や会期末は混雑が予想されるため、平日の訪問をおすすめします。

開催情報


  • - 会期: 2024年12月21日(土)~2025年3月31日(月)
  • - 時間: 9:30~20:00(最終入場は19:30)
  • - 休館日: 2024年12月31日(火)と2025年1月1日(水)
  • - 場所: 寺田倉庫 G1ビル(東京都品川区東品川2-6-4)

チケット情報


  • - 大人: 2,700円
  • - 子ども: 1,200円
  • - 学生(高・大・専門): 1,900円
  • - シニア(65歳以上): 2,500円
  • - 3歳以下: 無料

【チケット購入先】は、公式ウェブサイトや各種チケット販売サイトから可能です。

浮世絵の傑作をダイナミックに体験できる期間限定のこの展覧会、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
株式会社一旗
住所
愛知県名古屋市西区那古野2-14-1なごのキャンパス3F 3-2
電話番号
050-5361-6101

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