冬の贈り物にぴったりなバブカ専門店の新商品

バブカカダブラが贈る冬の楽しみ

日本初のバブカ専門店「BABKA cadabra（バブカカダブラ）」が、2025年12月1日から新作の限定デニッシュ「ソルティショコラバブカ」を発売します。バブカは東欧発祥のスイーツデニッシュで、そのリッチな生地にチョコレートやシナモンを練り込んだ絶妙な味わいが特徴です。特にニューヨークで人気のあるこのスイーツが、ついに日本上陸を果たし、京都でその本格的な味わいを楽しめることとなります。

「ソルティショコラバブカ」の魅力

新作「ソルティショコラバブカ」は、濃厚なチョコレートブラウニー生地を贅沢に練り込んだバブカで、フランス産の「ゲランド塩」をあしらっています。これにより、チョコレートの甘みと塩味が見事に融合し、甘じょっぱさがたまらない特別な一品に仕上げています。価格は3,200円(税込)。この冬にぴったりの贅沢なスイーツとして、ティータイムや大切な方への贈り物にも最適です。

この商品は、朝食に食べていたチョコレートたっぷりのバブカに偶然塩を加えるという体験から誕生しました。試作を重ねる中で見つけた塩のマッチングが、チーム全員を虜にし、最終的にこのユニークな味わいが完成しました。

バブカの独自製法

バブカカダブラのバブカは、独自の製法で製造されています。単に生地をねじるのではなく、一層一層を丁寧に編み込んでいくことで、美しい断面模様が表現され、見た目にも楽しめるスイーツとなっています。十数回の試作を経て、チョコレートの濃厚さを引き立てるバランスが生まれ、唯一無二の「甘じょっぱい」バブカが完成したという経緯があります。

京都に誕生したバブカ専門店

バブカカダブラは、2025年10月に京都下鴨にオープンしました。この店舗は、地域の文化を尊重しながら、来店する皆さまに特別な体験を提供することを目指しています。ひっそりとした場所に位置する隠れ家的な店舗で、バブカのロゴが掲げられたのれんが目印です。営業時間は10:00～18:00で、月曜日は定休日となります。

また、公式オンラインショップも開設されており、自宅で手軽にご購入いただけます。URLはこちら。

さらに羽田空港でも

「バブカカダブラ」は、羽田空港でも催事出店を行い、2025年10月8日から2026年1月7日までの間、特別出店します。空港内で手軽にバブカをお楽しみいただけるので、旅のお供や、贈り物としても重宝します。

しっかりとした背景を持つリボン食品

本店舗は、機械だけでなく人の手によって丁寧に製造されています。リボン食品株式会社は、1907年に日本で初めてマーガリンを製造した会社で、118年の歴史を持つ企業です。顧客の期待に応え続けながら、新たな挑戦を続けています.

この新しい「ソルティショコラバブカ」は、冬の特別な贈り物や自分へのご褒美にピッタリな一品です。ぜひ、この冬の味わいを楽しんでみてはいかがでしょうか？