大阪産(もん)マルシェ Link to EXPO 2025が開催されます
2025年の大阪万博を見据えた「大阪産(もん)マルシェ」が、5月24日と25日の2日間にわたり、大阪市のグラングリーン大阪 ロートハートスクエアにて開催されます。このイベントは、環境に優しい大阪の農産物を食べたり、購入したり、さまざまな体験を通じて楽しむ機会です。特別協賛に名を連ねるのは、ニシオホールディングスの傘下会社である西尾レントオール株式会社です。
環境を意識した食と農の祭典
「大阪産(もん)マルシェ」では、大阪の食文化を支える農と緑をテーマに、「Osaka AGreen Action(おおさかアグリーンアクション)」を推進する取り組みが発表されます。脱炭素社会を目指すための行動に焦点を当て、参加者の皆さんが環境意識を高められる内容となっています。
ムックと楽しくSDGsを学ぶトークイベント
今回のマルシェでは、西尾レントオールが提供する設備だけでなく、「ガチャピン・ムック」でおなじみのムックも参加して特別なオンライントークイベントも行います。5月24日(土)には「EXPO PLL Talks ムックとおしゃべりですぞ~-大阪・関西万博とSDGs-」が生配信され、多様なテーマでおしゃべりを繰り広げます。日時は13時からスタートし、地域のサステナビリティを考える第1部、全国豊かな海づくりをテーマにした第2部、最後に暑さ対策についての話題を共有します。
番組内容の概要
- - 第一部(13:00頃〜): 地域の循環をテーマに、エイチ・ツー・オー リテイリングの武野璃子さんと共に、地域づくりや環境保護についての理解を深めます。
- - 第二部(15:00頃〜): 大阪の漁業を代表する講演者と共に、豊かな海づくりについてお話しします。
- - 第三部(16:20頃〜): 暑さ対策にスポットを当て、大阪府の担当者が最新の施策を紹介します。
マルシェの基本情報
本イベントは、無料で入場できる点が嬉しいですね。開催日時は、5月24日(土)11時から20時まで、翌日5月25日(日)11時から17時までです。会場はグラングリーン大阪 ロートハートスクエアをはじめ、連携する各地で開催されます。イベントでは、大阪産の食材を使ったキッチンカーや物販、体験コーナーなど、様々な催しが予定されています。
大阪産(もん)の魅力を感じながら、地域の未来を今一度考える絶好の機会です。ぜひご家族やお友達と一緒に、楽しい時間を過ごしながら、環境についても一緒に考えてみてはいかがでしょうか。