ジューシーな愛媛産せとかの豆乳飲料、満を持して発売へ

豆乳と柑橘が織り成す魅力的なコンビネーション

2025年3月3日（月）、愛知県岡崎市のマルサンアイ株式会社が新たに発表する「ひとつ上の豆乳豆乳飲料せとか 200ml」は、注目の豆乳商品です。これは、国産プレミアム大豆を使用したこだわりの豆乳飲料シリーズであり、特に愛媛県産のせとかの果汁が使用されています。せとかは“柑橘の大トロ”と称されるほどの美味しさを持ち、その特長を最大限に引き出した商品です。

“柑橘の大トロ”とは？

せとかはその豊かな甘みと芳醇な香りから、生食でも人気の高い柑橘です。この新商品は、ひと口飲むごとにそのジューシーな感覚が広がり、まるでせとかを頬張っているかのような至福の瞬間を楽しむことができます。パッケージには、そのフレッシュさを象徴する実がぎゅっと詰まったデザインが採用されており、一目でその魅力を伝えています。

こだわりの製法と原材料

マルサンアイは、自社の豆乳メーカーとして「本当においしい豆乳をお届けしたい」という信念のもと、原材料や製法に深いこだわりを持っています。この「ひとつ上の豆乳」シリーズでは、特に酵素、渋み、苦みが強い成分を持たない2種類の国産プレミアム大豆、「るりさやか®」をブレンド。これにより、絹のように滑らかな飲み心地、コクと爽やかさを実現した明瞭な味わいが特徴です。

販売情報と今後の展望

この新しい豆乳飲料の希望小売価格は税抜き110円で、発売は全国にて行われます。また、賞味期限は180日と長く、日常的に取り入れやすい商品となっております。

「ひとつ上の豆乳」シリーズは、素材から製造工程までの徹底した品質管理のもと、多くの人々へ健康的な飲料を届けることを目指しています。マルサンアイは、さらなる商品開発や生活者との接点強化を図り、大豆製品の魅力をより多くの方々に伝えていく意向を示しています。今後もこのシリーズがどのように進化していくのか、期待が高まります。

企業情報

マルサンアイ株式会社は、愛知県岡崎市仁木町に本社を構え、1952年に設立されました。資本金は8億65百万円で、2023年9月期の売上高は331億円に達しました。大豆を中心とした多様な製品を提供することにより、企業理念「健康で明るい生活へのお手伝い」を推進しています。公式Webサイトでは、他の製品や最新情報を確認することができます。

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