冬の味覚を堪能！壁の穴の和風スパゲッティが登場

壁の穴の冬のごちそう、和風スパゲッティが登場！

スパゲッティ専門店「壁の穴」では、冬を迎えるにあたり、旬の味覚をふんだんに使用した和風スパゲッティメニューを12月1日から期間限定で販売します。寒さが増してくるこの季節にぴったりの、温かくて心を満たす料理をお届けします。

新メニューの特徴

今回新たに加わるのは、全4種類の特製和風スパゲッティです。特に目を引くのは、旬の大ぶりな牡蠣を使用した「牡蠣とほうれん草の醤油バターソーススパゲッティ～柚子の香り～」。こちらは、発酵バターと醤油の風味に柚子の香りが加わっており、全体が上品に仕上がっています。熱々の状態で提供されるこの一品は、まるで冬のごちそうそのもの。価格は2,100円（税込2,310円）で、その贅沢な味わいは一度食べてみる価値があります。

次に紹介するのは「ずわい蟹とマッシュルームのトマトクリームソースリングイネ」。こちらは殻付きのずわい蟹の旨みがトマトの酸味と絶妙に絡まり、クリーミーなソースがパスタに絡みつく、これも冬ならではの逸品です。価格は1,980円（税込2,178円）。

また、「牡蠣のやみつき明太子カルボナーラスパゲッティ」も絶対に外せない一皿。これまでのやみつき明太子カルボナーラに襲ってきたのは、醤油で香ばしく仕上げた牡蠣です。価格は1,980円（税込2,178円）で、少しずつ混ぜながら楽しむスタイルが特徴です。

そして最後は、豪快な「ペスカトーレリングイネ」。こちらは殻付きずわい蟹、赤海老、ムール貝、あさり、ヤリイカなどの色とりどりの海鮮が贅沢に使われており、もっちりとした食感のリングイネとの相性も抜群です。価格は2,380円（税込2,618円）。

販売期間と実施店舗

冬のごちそうメニューは、令和7年12月1日（月）から令和8年2月28日（土）までの期間限定で提供されます。販売する店舗は渋谷道玄坂小路本店をはじめ、日比谷シャンテ、ヨドバシ池袋店、自由が丘店、玉川高島屋、千葉そごう、そごう横浜、そごう大宮、梅田HEPナビオ店、阪急三番街店など、東京都と近隣の県に点在しています。なお、りんくうプレミアム・アウトレット店では販売されていませんのでご注意ください。

壁の穴のこだわり

創業70年以上の歴史を持つ壁の穴では、伝統に基づく和風スパゲッティを大切にしながら、常に新しいトレンドや若者に受ける要素を取り入れています。2025年には「Japanese Spaghetti」を冠した新しいブランドイメージに生まれ変わる予定です。これは、流行に敏感な現代のお客様に楽しんでいただける新たな挑戦となるでしょう。

壁の穴は、創業者・成松孝安が日本で初めて和風スパゲッティを提供したお店として、その伝統を守りつつも、より良いメニューを提供することに情熱を注いでいます。お客様とのコニュニケーションを大切に考え、時代に合わせたアプローチで、多くのメニューを開発し続けています。