物流業界における新たな進展
2024年10月3日、株式会社ナビタイムジャパンとハコベル株式会社が共同で、物流効率化に関するウェビナーを開催します。このイベントは、ドライバー不足や残業時間規制の強化を背景に、効率的な物流の実現が求められる昨今、現状の課題を共有し、解決策を探る良い機会となることでしょう。
新物効率法とその重要性
最近では、新物効率法に関連する取り組みが活発化しています。2023年8月26日には、法改正に向けた第二回合同会議も開催され、荷主企業及び物流事業者が効率化を意識する必要性が高まっています。ウェビナーでは、「荷待ち・荷役時間の削減」や「積載率の向上」といった具体的な指標に基づいた議論を行い、参加者全員が持つ知見を持ち寄りながら、最適なアプローチを見つけていきます。
ウェビナーの詳細
このウェビナーは、13:00から14:00までの約1時間、Zoomを介して無料で配信されます。参加を希望する方は、2024年10月1日までに申し込みを行う必要があります。参加定員は500名で、抽選制となっているため、早めの申し込みをおすすめします。ウェビナー参加者は、物流部門の責任者、3PLや配送会社の担当者、自社のDXを考えている経営層など、幅広い立場の方々です。
登壇者紹介
今回のウェビナーには、ナビタイムジャパンの内門智弥氏と、ハコベルの渡辺健太氏が登壇します。内門氏はエンジニアから法人向けサービスの開発を行い、データ管理クラウドサービスを立ち上げるなど、物流関連のプロジェクトを数多く手掛けてきました。
一方、渡辺氏は新卒で人材育成サービスに従事した後、物流DXシステムのマーケティング統括として、様々な経験を経ています。
今後の物流業界に向けて
ウェビナー終了後も、ナビタイムジャパンとハコベルは、荷主企業や物流事業者に向けた情報提供を継続し、物流業界における変革に寄与することを使命としています。今後の動向にも目が離せません!是非、多くの方にこの機会を逃さず参加していただき、物流業務の効率化に向けた第一歩を踏み出してもらいたいと思います。
詳しくは、
こちらのリンクから申し込みてください。