映画『キサラギ』が全国リバイバル上映!
2007年に公開された名作映画『キサラギ』が、Filmarks(フィルマークス)主催のリバイバル上映プロジェクトにおいて、新たに全国で上映されることが決まりました。上映開始日は2025年2月7日(金)で、全国49館にて期間限定で公開されます。
満を持しての上映と特典
今回の上映では、入場者に特典としてメインキャスト5名のチェキ風カードが配布されます。全5種のカードからランダムで1枚を先着・数量限定で受け取ることができますので、ファンの方々にとっては見逃せないチャンスです。ただし、お一人様1回の鑑賞につき1点の配布となっており、特典は非売品のため転売が禁止されています。
このようにリバイバル上映に際して特典が用意されるのは、ファンのみならず新たな観客を劇場に呼び込み、作品の魅力を再発見してもらう大きなきっかけとなるでしょう。映画は繰り返し観ることで新たな発見があるものです。特に『キサラギ』のように深いストーリーを持つ作品では、初めて観る方も再度観る方も楽しめるでしょう。
ストーリーとキャスト
『キサラギ』の物語は、自殺したアイドル、如月ミキの真相をめぐる5人のファンたちのドラマです。彼らは一つの部屋に集まり、自身の想いと思い出を語り合います。笑いあり、感動ありの密室サスペンスとなっており、観る者を引き込みます。
監督は佐藤祐市、脚本は古沢良太という豪華なスタッフ陣。主演の小栗旬をはじめ、ユースケ・サンタマリア、塚地武雅、小出恵介、香川照之らが登場します。この豪華キャストにより、物語は一層引き立てられています。
DCP化とデジタル上映の実施
今回のリバイバル上映に合わせ、『キサラギ』は初のデジタルシネマパッケージ(DCP)化が実施されます。DCP素材によるデジタル上映が行われ、より鮮明で高品質な映像体験を提供します。このような進化を経た『キサラギ』を劇場で観られる貴重な機会をぜひお見逃しなく。
見逃せない上映情報
リバイバル上映は全国49館で行われますが、劇場ごとに上映日や上映期間が異なるため、事前に確認することをおすすめします。劇場によっては数に限りがあるため、早めの予約が必要です。チケットは各劇場で1600円で販売され、特別価格帯やサービスデーは適用されないため注意が必要です。
公式ウェブサイトやTwitterでも最新情報が提供される予定ですので、ぜひチェックしてみてください。
結論
『キサラギ』のリバイバル上映は、ファンならずとも大いに楽しめる内容です。特典のチェキ風カードも魅力の一つ。ぜひこの機会に劇場での鑑賞を通じて、作品の魅力を存分に味わいましょう。