高齢者と家族のための新たな音体験『よるの むしのね ずかん』ワークショップ
2025年1月26日(日)、神奈川県海老名市に位置する海老名市立図書館で、特別なワークショップ『よるの むしのね ずかん』が開催されます。このイベントは、年齢によって聞こえ方が変化することに対して、私たちの生活にどのような影響があるのかを考える場です。
ワークショップの背景
年齢を重ねると、多くの人が高音域の音が段々と聞こえにくくなる老人性難聴を経験します。この感覚の変化は、徐々に進行するため、自分ではなかなか気づきません。しかし、放置すると周囲とのコミュニケーションが難しくなり、孤立感を深める可能性もあります。眼鏡市場は、この問題に対し、より多くの人にやさしい理解を促すための新しい取り組みを開始しました。
ワークショップの内容
参加者は、スマートフォンのカメラ機能を利用して、虫の鳴き声を楽しみながら簡易的な“きこえチェック”ができます。『よるの むしのね ずかん』では、音を楽しむだけでなく、音の振動実験を通じて聞こえ方の個人差を体験し、音がどのように伝わるのかの理解を深められます。これらの活動を通じて、“聞こえること”が私たちの生活にどれほど重要であるかに気づいてもらうことを目的としています。
ワークショップ詳細
①13:30~14:00
②14:30~15:00
③15:30~16:00
- - 場所: 海老名市立図書館(〒243-0438, 神奈川県海老名市めぐみ町7番1号)
- - 料金: 無料
- - 対象: 小学生までのお子さまとその保護者
お子さまのみ、大人のみでの参加はご遠慮ください。
- - 定員: 各回4組(1組5名まで)
- - 申込方法: 参加券は、海老名市立中央図書館1階の図書カウンターで配布しています。
特設サイトの紹介
『よるの むしのね ずかん』の特設サイトでは、さまざまな虫の音色を楽しむことができます。興味のある方は、こちらからアクセスしてみてください。
特設サイトはこちら
今後の活動について
眼鏡市場は、静岡を拠点に活動を展開しており、今後は県外でのワークショップ開催に加え、パネル展示などの計画も進行中です。企業理念である『関わる皆の幸せを実現する』を基に、私たちの健康や暮らしに寄り添い、様々な社会問題に真摯に向き合っていきます。
お問い合わせ先
ワークショップの開催に興味をお持ちの企業や団体は、メガネトップの広報事務局にお問い合わせください。
E-mail:
[email protected]
会社情報
株式会社メガネトップ
所在地: 静岡市葵区伝馬町8番地の6
設立年月: 1980年5月
資本金: 100百万円(2024年3月末)
事業内容: メガネ、コンタクトレンズ、補聴器の販売
国内の店舗数: 1,035店舗