新たな日本酒『夢造』の誕生
能登半島での復興支援を目的にした限定酒『夢造(ゆめづくり)』は、酒造りの神様として名高い農口尚彦氏と、名ブレンダー輿水精一氏が共に手掛けた、全く新しいブレンデッド日本酒です。石川県小松市に位置する農口尚彦研究所が南北に広がる能登の魅力を日本酒を通じて発信します。
『夢造』の目指す5つの価値
『夢造』は単なる酒の提供に留まらず、以下の5つの価値を念頭に置いています。
1. 社会的使命
能登半島での震災後も残された課題を意識し、地域に対する責任感からこのプロジェクトが始まりました。農口氏の故郷でもある能登での支援活動を通じて、震災の痕跡を少しでも和らげることが目標です。
2. 新ジャンルの創出
日本酒とウイスキーのブレンド技術が融合し、熟成酒のポテンシャルを引き出します。特に農口氏が手掛ける高精白な酒米を用いることで、ウイスキーの深みを持った日本酒を実現しました。
3. 伝統と革新の融合
農口氏が長年培った技術と、現代のニーズを融合させることで、日本酒に新しい風を吹き込む挑戦をしています。山廃造りの伝統を守りつつ、新たなアプローチでのブレンドを模索しました。
4. 美しいデザイン
ラベルには能登の土を使った和紙が採用されており、その独特の触感が手作りの温もりを伝えています。これは地元文化を尊重したデザインでもあります。
5. 多様な味わい
『夢造』は、温度によってその味わいや香りが変化します。冷酒や温かい酒で異なる風味が楽しめるのも魅力的です。例えば、冷やすとピュアな香りが生まれ、人肌で温めることで新しい味わいが開花します。
二人の匠が挑む日本酒
輿水精一氏は自らもこのブレンドに関与しており、ウイスキーのブレンディングのノウハウを持ち込むことで日本酒に新たな可能性を見出しました。「原酒のそれぞれが美味しい日本酒として成立していることが重要で、その複雑さを引き出すのが私の役割」と語ります。
農口尚彦氏は「酒造りは進化するものであり、新しい価値観が必要だ」と述べ、従来の日本酒のブレンド方法を覆す試みがここにあると強調しました。
商品情報
- - 商品名: 夢造 能登復興支援特別限定酒
- - 容量: 720ml
- - 価格: 16,500円(税込)
- - アルコール度数: 18%
- - 購入URL: 公式サイト
『夢造』は、能登の風土や文化、そして現在進行中の復興を象徴する特別な日本酒です。このお酒を通じて、能登を支援し、さらなる発展を願い、飲み手それぞれがこの酒の持つ深い意味を感じることができることを願っています。