ふるさと納税で猫助け！猫問題を早期発見し、保健所への持ち込みゼロを目指す！ネコリパブリックのクラウドファンディング

猫を救うための挑戦！ネコリパブリックのクラウドファンディング

「殺処分ゼロ」を目指し、全国で保護猫カフェや保護猫施設を運営する株式会社ネコリパブリック。その非営利部門である一般社団法人ネコリパブリックは、岐阜市と協力し、保健所に持ち込まれる猫の殺処分をなくすため、画期的な取り組みをスタートさせました。

課題：殺処分される猫たち

日本では、毎年多くの猫が殺処分されています。その中には、病気や怪我など、譲渡が難しい猫もいますが、家族が見つかれば助かる命も多く存在します。

ネコリパブリックは、保護猫の里親探しや、猫との暮らし方を提案する「自走型保護猫カフェ」を全国に展開し、猫の保護活動を啓発しています。しかし、岐阜市では依然として多くの猫が保健所に持ち込まれ、殺処分されてしまう現実があります。

猫問題を早期発見し、解決するプロジェクト

ネコリパブリックは、10年間の保護猫活動を通じて、多くの猫たちに「ずっとの家族」を見つけてきました。しかし、岐阜市では年間300匹以上の猫が保健所に収容され、そのうち約2割が殺処分されています。

この課題を解決するため、ネコリパブリックは新たなプロジェクト「猫問題。早期発見！早期対応！すぐ解決！プロジェクト」を立ち上げました。このプロジェクトでは、ふるさと納税を活用し、以下の3つの活動を行います。

1. 定期的な保護猫相談会開催：商業施設などで相談会を開催し、地域住民の猫に関する悩みを聞き取り、問題の早期発見を目指します。
2. TNRサポート：相談会で野良猫が多い地域を調査し、プロの知識と技術を持った専任者が迅速にTNRを実施します。
3. 多頭飼育崩壊対応：相談会で多頭飼育崩壊の兆候が見られる家庭を早期発見し、全頭不妊手術をサポート。必要であれば猫を保護し、新しい家族へと繋げます。

クラウドファンディングで猫の未来を応援！

このプロジェクトは、ふるさと納税を活用したクラウドファンディングで資金を募ります。目標金額は2,350万円。集まった資金は、保護猫の飼育管理費、TNRや多頭飼育崩壊サポート費用、相談会開催費用などに充当されます。

返礼品には、ネコリパブリックオリジナルのTシャツやソックス、保護猫の命名権、代表の河瀬麻花さんアテンドの岐阜市ネコリパブリックツアーなど、魅力的なものが揃っています。

あなたの支援が、猫たちの命を救い、殺処分ゼロの実現に繋がる一歩となります。ぜひ、クラウドファンディングページをチェックして、プロジェクトを応援してください！

クラウドファンディングページ: https://www.furusato-tax.jp/gcf/3331

一般社団法人ネコリパブリックHP: https://gifuhappycats.com/

株式会社ネコリパブリック公式HP: https://www.neco-republic.jp/

岐阜市: https://www.city.gifu.lg.jp/