CLUB REBASEが都市対抗野球大会で連覇を達成
2026年5月5日、府中市民球場で行われた「第97回都市対抗野球大会東京都一次予選 兼 第19回JABA関東連盟クラブ選手権大会」で、CLUB REBASE(クラブリベース)が見事に2連覇を達成しました。この大会は、東京都のクラブチームの中でも特に熱戦が繰り広げられることで知られ、多くの観客がその瞬間を目撃しました。
準決勝の激闘
CLUB REBASEは準決勝で「全府中野球倶楽部」と対戦。試合は中盤まで得点が動かない緊迫した展開が続きました。しかし、2回に乘松選手が放った犠牲フライで先制点を挙げ、その後は得点のチャンスを作りながらも得点が続かない苦しい状況。また、相手の好守備に阻まれる場面も多かったものの、選手たちは決してあきらめませんでした。
6回裏、ついに満塁の好機を迎え、村上選手が三塁打を記録。続いて連続四球を挟み、代打の保科選手が適時打を放って勝ち越しに成功。この重要な一打が試合の流れを大きく変えました。その後、相手の反撃を受けつつも、西村選手の好投により、チームはこの試合を3-2で勝利しました。
決勝戦の逆転劇
決勝では「REVENGE99」と対戦しました。開始早々、4番の比嘉選手が適時二塁打を決め先制すると、3回にも再び比嘉選手が加点。この勢いに乗って主導権を握るかのように見えましたが、6回では予想外の展開が待っていました。相手に一挙6安打を浴び、4点を失って逆転を許してしまったのです。
それでもCLUB REBASEは決してあきらめません。7回裏、先頭の沢津橋選手が四球で出塁すると、照屋選手の犠打、石渡選手の四球でチャンスを広げました。ここで村上選手が試合をひっくり返すスリーランホームランを放ち、逆転に成功。その後、荒川選手が登板し、8回・9回を無失点に抑える力投を見せ、5-4での勝利を収めました。
次なる挑戦
この優勝により、6月12日から行われる「第97回都市対抗野球大会東京都二次予選」への出場が決まりました。CLUB REBASEは東京都のクラブチームとして初の都市対抗本大会出場を目指し、さらなる高みを目指して全力で挑み続けます。選手たちの強い意志と団結力が、この次の試合でも結果を出す原動力となっています。
選手たちのコメントも印象的です。保科選手は勝ち越し打について、「まだバットで貢献できていない中での貴重な一打が打ててよかった」と語り、さらなる活躍を誓いました。また、逆転スリーランを放った村上選手も「良い形で一本が打てたことは次への大きな足掛かりになる」と意気込んでいます。
今後もCLUB REBASEの活躍が期待されます。