名鉄の新ファンド始動
2026-02-27 15:14:47

名鉄都市開発が新たな不動産私募ファンドを運用開始!地域活性化への取り組み

名鉄都市開発株式会社が新たに不動産私募ファンドを運用開始



名鉄都市開発株式会社が2025年1月より運用を開始した第3号不動産私募ファンドについて詳しくご紹介します。名古屋市中村区に本社を置く同社は、この度不動産アセットマネジメント事業に新たに参入し、外部の事業法人から物件を取得した初めてのファンドとして注目されています。

1. 事業の背景と目的


名鉄グループは中期経営計画の基盤として「稼ぐ力の強化・構造改革の推進」を掲げています。その一環として、成長が期待される分野へのさらなる投資と競争力のある事業展開を図っています。名鉄都市開発は、この目標を実現させるために不動産関連事業の収益力を高める努力を続けており、今回の不動産私募ファンドの組成に至りました。このファンドを通じて、名鉄グループは不動産事業の成長を促進し、資金効率を向上させることを目指しています。

2. 今後の展開計画


名鉄都市開発は、今後の事業展開において、グループが保有する資産の流動化のみにとどまらず、外部からの資産取得や開発事業の推進も計画しています。これにより、私募ファンドやリートを活用し、不動産事業の多角化を図り、地域の「ひらかれたまちづくり」に寄与することが期待されます。名鉄グループが積み重ねてきた不動産事業のノウハウを基に、持続可能な地域価値の向上に貢献します。

3. 第3号不動産私募ファンドの概要


新たに設立された第3号ファンドの基本情報は次の通りです。
  • - 組成日: 2026年2月27日
  • - ファンド名: ミューブルー合同会社
  • - 資産規模: 約160億円
  • - 対象資産: 名古屋市都心部に位置する共同住宅5棟
  • - 出資者: 名鉄都市開発、金融機関、複数の事業法人
  • - 貸付人: 株式会社三菱UFJ銀行、MUFGファイナンス&リーシング株式会社
  • - アセットマネージャー: 名鉄都市開発、三井住友トラスト不動産投資顧問株式会社

この取り組みによって、名古屋市の不動産市場においても新たな可能性が広がるとともに、地域貢献の意義も高まります。

4. 物件取得の詳細


第3号不動産私募ファンドは外部の事業法人から5棟を取得するとともに、自社でも4棟を所有する予定です。この戦略的な取得により、名鉄都市開発はさらに強固な物件ポートフォリオを構築し、不動産業界における競争力を強化する狙いがあります。

結論


名鉄都市開発の新しい不動産私募ファンドの運用開始は、同社だけでなく地域全体にとっても大きな転機となるでしょう。アセットマネジメント事業における新たなスタートを切った名鉄グループの今後の動向に、私たちも注目していきたいと思います。


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会社情報

会社名
名鉄都市開発株式会社
住所
愛知県名古屋市中村区名駅四丁目8番18号(名古屋三井ビルディング北館7・8階)
電話番号
052-581-1221

トピックス(経済)

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