横浜駅東口での「はまテラスクラフトビールフェス」
2025年に神奈川県横浜市で、楽しさあふれるクラフトビールフェスが行われます。このイベントは、横浜駅東口に位置する「はまテラス」で、9月11日から15日までの5日間にわたって開催されます。地元ブルワリーによる多彩なビールが楽しめる、この機会をお見逃しなく!
開催日程と詳細
イベントは、木曜日と金曜日は16時から21時、土曜日と日曜日は12時から21時、そして月曜日は12時から19時までとなっています。ただし、天候により中止の可能性もあるため、事前に確認しておくことをおすすめします。
会場情報
「はまテラス」は、横浜駅東口からすぐのスカイビル、そごう横浜店の2階ペデストリアンデッキに位置しています。この立地は、訪れる人々にとってアクセスがしやすく、楽しい時間を過ごすには絶好の場所です。
特色ある出店者たち
本フェスには、様々な地元ブルワリーが出店します。
1.
Roto Brewery: 2018年に開業した上大岡のブルワリー。フルーツビールを中心に、ビール初心者でも楽しめるラインナップ。
2.
南横浜ビール研究所: 金沢文庫駅近くで、高品質な原材料にこだわったビールを醸造。毎年コンテストでの受賞歴も多数。
3.
横浜ビール: 26年の歴史を持つローカルビアカンパニー。多くの国際ビール大賞を受賞し、地元に愛されるクラフトビールを提供。
4.
YUMEGAOKA SUNDAY BREWING: 地域住民が作るクラフトビール。自由でワクワクする味わいを大切にしています。
5.
プロント: ビールとの相性抜群な唐揚げやフライドポテトを用意し、来場者を楽しませます。
6.
濱の八百屋: 地元農家から届く新鮮な野菜を販売。新鮮な地産地消を推進しています。
地域貢献の取り組み
このイベントは、単なる飲み会にとどまらず、地域貢献にも力を入れています。リユースカップを導入することで、ごみの削減にも寄与。また、濱の八百屋の活動を通じて、地元の農家を支援し、横浜地域の活性化を目指しています。
主催団体
本イベントは、横浜駅東口はまテラス有効活用委員会によって主催されています。この委員会には、株式会社横浜スカイビル、株式会社丸井マルイシティ横浜、株式会社そごう・西武そごう横浜店、横浜新都市センター株式会社の4社が加盟しています。
過去の開催実績
「はまテラスクラフトビールフェス」は、2023年度に2回、2024年度には4回の開催があります。2025年度も、5月と6月にそれぞれ2回の開催が予定されており、ますます進化していくイベントとなるでしょう。
このフェスは、横浜の多様なクラフトビールを楽しむ絶好の機会です。ビール好きな方もそうでない方も、ぜひ足を運び、良質なビールと地元の味を楽しんでみてください。みんなで乾杯し、新しい出会いや発見を楽しむ時間を過ごしましょう。