ゼヒトモ、リフォーム登録事業者が7万人を達成
株式会社Zehitomo(本社:東京都品川区、代表取締役:三浦雄一郎)が運営する、くらしのマッチングサービス「ゼヒトモ」が、2025年9月にリフォーム関連サービスの登録プロが累計7万人を超えたことを発表しました。この成果は、近年のリフォーム需要の高まりを背景にしています。
リフォーム需要の拡大
最近では住宅の老朽化や中古市場の活性化が進み、省エネ改修や断熱リフォームを対象とした補助金制度が整備されるなど、リフォームに対する社会的要因が強化されています。また、異常な暑さや電気料金の高騰によりエアコンの交換や断熱の改善を求める声が増え、在宅勤務や二世帯同居といった新しい生活様式に合わせた間取りの変更任務が多く寄せられています。
こういった背景の中で、ゼヒトモへのリフォームに関する依頼は年々増加し、全体の登録プロの数は約13万人、そのうちリフォーム関連のプロは過半数を占めるに至りました。ゼヒトモは、今やリフォーム部門が同社の代表する主要カテゴリの1つとなっています。
サービス改善への取り組み
ゼヒトモでは、見積もり依頼者がリフォームのプロを安心して選べるように、いくつかの改善施策を進めています。具体的には以下の通りです。
- - カテゴリ整備: リフォームだけでなく、習い事やビジネス関連なども含め、各専門カテゴリを整理・改善し、利用者のニーズに即した更新を行っています。
- - 検索体験の改善: 施工規模や地域の条件を指定できるほか、AIによる自動マッチングや自動返信機能を導入し、依頼からレスポンスまでの流れをスムーズにしています。
- - UI/UX改善: 口コミや施工事例を視覚的にわかりやすく表示し、価格感や施工イメージが把握しやすいウェブ体験を提供しています。
今後の展望
ゼヒトモは今後もリフォーム領域にフォーカスし、機能改善や登録プロのサポートを強化していきます。多様化する生活者のニーズに応えるため、より安心して選べるプラットフォームへと進化することを目指しています。
ゼヒトモについて
「やりたい」を実現するプロと出会うプラットフォーム、ゼヒトモ。依頼者は条件を指定することで、AIが最適な事業者とマッチングします。プラットフォーム上でのチャット利用や、直接のコンタクトが可能で、従来の決済手数料が発生しない応募課金モデルを採用しています。これにより、依頼者もプロも経済的な負担を軽減し、より良いマッチングが実現されています。また、AIによる『スピードマッチ』やデータに基づく顧客獲得の支援も行っており、プロのブランディングをサポートします。
ゼヒトモは、革新を続けながら、働き方やサービスの在り方を変えていくことに挑戦し続けます。会社への問い合わせや詳細については、公式ウェブサイトでご確認ください。