ダイハツが未来を描く「Japan Mobility Show 2025」
ダイハツ工業株式会社は、2025年10月29日(水)から11月9日(日)まで東京ビッグサイトで開催される「Japan Mobility Show 2025」に出展します。この展示会は、モビリティの未来を体感できる貴重な機会であり、一般公開日は10月31日(金)からとなります。
出展テーマは「わたしにダイハツメイ」
ダイハツが掲げる出展テーマは、「わたしにダイハツメイ。小さいからこそできること。小さいことからひとつずつ。」です。発売以来117年の歴史をもつダイハツは、小さなボディでありながらも多くの価値を提供してきました。人々の暮らしに寄り添い、親しみやすさや便利さを追求したクルマ作りが特徴です。
ミゼットを基点にした未来の姿
今回のショーでは、ダイハツの原点ともいえる「ミゼット」を基に、未来のモビリティの姿をブース展示で表現します。展示されるコンセプトカーには、「ミゼットX」が含まれ、ダイハツらしさを感じさせる新しい提案がなされる予定です。他にも様々な斬新なデザインや機能を持つ車両が出展され、来場者に新たなワクワク感を提供します。
プレスデーとメインプログラム
10月29日のプレスデーには、その他の詳細な展示内容も発表される予定です。また、一般社団法人 日本自動車工業会が主催するメインプログラムにもダイハツは参加します。この一環で参加する「Tokyo Future Tour 2035」では、10年後の近未来技術とそれに伴い変わる生活を体感できる内容が用意されています。
新しい歩行領域モビリティ「e-SNEAKER」
特に注目すべきは、新しい歩行領域モビリティ「e-SNEAKER(イースニーカー)」の展示です。この新しいモビリティは、日常生活の利便性をさらに広げる役割を担っています。移動手段の革新を実現するe-SNEAKERを通じて、来場者は新しい視点でのモビリティを体感できるでしょう。
イベントへの参加と期待
「Japan Mobility Show 2025」では、ダイハツの出展を通じて、自動車業界の未来像を垣間見ることができるだけでなく、来場者に対して新たなライフスタイルの提案も行われます。これからのモビリティがどのように日常に寄り添うのか、ぜひその目でお確かめください。
公式サイト
詳細情報や最新のアップデートについては、
ダイハツJapan Mobility Show 2025特設サイトをご覧ください。未来のモビリティがどのように私たちの生活を変えるのか、期待が高まる中、ぜひこの機会をお見逃しなく。