「位置プラス®」シリーズ、東京レンタルでの取扱いがスタート
朝日興産(社長:吉田智憲)は、建設業界の業務効率化を進めるため、「位置プラス®」シリーズの取り扱いを東京レンタル(社長:藤本佳則)に拡大しました。2024年4月から施行される建設業への時間外労働規制への対応として、施工管理者や技能労働者の業務時間削減及び生産性向上を目指しています。
「位置プラス®」シリーズは、建設現場における管理業務に特化したアプリで、これまでに全国の多くのレンタル会社を通じてサービスを提供してきました。2015年04月に販売を開始した当シリーズは、現在では「高車管理」「レンタル品管理」「進捗管理」「位置プラス探」の4つのアプリをラインアップし、約1,000の現場で利用されています。
今回の提携により、東京レンタルが新たに「位置プラス®」を取り扱うことになり、提携先のレンタル会社は合計で16社に増加しました。この拡充は、建設現場における課題を効果的に解決する一助となるでしょう。
「位置プラス®」シリーズの機能と魅力
「位置プラス®」シリーズには、現場での生産性を向上させるための多彩な機能が備わっています。具体的には、仮設資機材の位置を可視化し、協力会社との連携を強化するアプリを提供しています。これにより、資材管理の効率化が図られ、コスト削減にも貢献します。
- - 高車管理:使用する全ての高車について、予約や配置をデジタルで行い、他の協力会社とも連携することで管理の煩雑さを解消します。またオプション機能の「高車キーレスシステム」を利用すれば、デジタルキーによる操作も可能で、鍵の管理がスマートに行えます。
- - レンタル品管理:台車や照明などのレンタル品をデジタルで管理するアプリです。在庫や貸出状況を可視化し、必要以上の発注や遊休品の低減を実現します。QRコードの読み込み一つで管理が簡素化され、使用履歴も自動で記録されるため、貸与費用の適正化が図れます。
今後の展望
朝日興産は今後も「位置プラス®」シリーズのアプリ開発や機能追加を進め、さらなる普及を目指します。建設現場の効率化と生産性の向上を進め、大手ゼネコンを始めとする多くの企業との連携を深めていく方針です。これにより、業界全体が直面する2024年問題への対応や、DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進に寄与することが期待されています。
このように、「位置プラス®」シリーズは今後も建設業界に新たな価値を提供するとともに、多くの現場の業務改革を実現する手助けをしていくことでしょう。企業が抱える労働環境の改善や生産性向上に、ぜひ注目していただきたいと思います。