フォルクスワーゲン新型「T-Cross」が進化！先進機能とスタイリッシュなデザインでさらなる魅力を獲得

フォルクスワーゲンは、人気コンパクトSUV「T-Cross」をマイナーチェンジし、さらなる進化を遂げた新型を発表しました。2019年の欧州デビューからわずか5年で全世界累計販売台数が120万台を突破するなど、世界中で高い人気を誇る「T-Cross」。日本でも、そのコンパクトなボディサイズとポップなデザイン、充実した安全装備などが評価され、若年層や女性を中心に多くのユーザーを獲得してきました。

今回のマイナーチェンジでは、エクステリアデザインを刷新し、より洗練された印象に。灯火類やバンパーのデザインが変更され、よりスタイリッシュな印象となりました。また、特徴的なカラフルなボディカラーには、新たにグレープイエロー、クリアブルーメタリック、キングズレッドメタリックの3色が追加され、全8色展開となりました。ミドルグレードの「TSI Style」には、シックなイメージのオプションパッケージ「ミストラル」も用意され、より幅広いユーザーのニーズに対応します。

インテリアは、ダッシュパッドにソフト素材を採用することで、質感の向上を実現しました。さらに、プレミアムサウンドシステム「beats サウンドシステム」やフロントシートヒーターの採用により、快適性も大幅に向上しています。

先進運転支援システムも強化され、「T-Cross」初となるLEDマトリックスヘッドライト「IQ.LIGHT」を搭載。夜間の安全性を高めるだけでなく、スタイリッシュな印象もプラスしています。また、全グレードに同一車線内全車速運転支援システム「Travel Assist」を標準装備。さらに、レーンキープアシストシステム「Lane Assist」など、最新の安全技術を採用し、安心安全性能を高めました。

グレード展開は、エントリーモデルの「TSI Active」、充実装備の「TSI Style」、スポーティな「TSI R-Line」の3グレード。価格は329万9000円から389万5000円となっています。

新型「T-Cross」は、スタイリッシュなデザイン、充実した装備、そして先進の安全性能を兼ね備えた、魅力的なコンパクトSUVです。フォルクスワーゲンは、新型「T-Cross」を通じて、より多くのお客様に「T-Cross」の魅力を体験していただきたいと考えています。

新型「T-Cross」の主な変更点

エクステリア
灯火類、バンパーのデザインを一新
新色3色を含む、全8色のボディカラー展開
オプションパッケージ「ミストラル」を設定

インテリア
ダッシュパッドにソフト素材を採用し、質感向上
プレミアムサウンドシステム「beats サウンドシステム」採用
フロントシートヒーター採用

安全性能
LEDマトリックスヘッドライト「IQ.LIGHT」搭載
全車速運転支援システム「Travel Assist」を標準装備
レーンキープアシストシステム「Lane Assist」など、最新の安全技術を採用

グレード展開
「TSI Active」
「TSI Style」
「TSI R-Line」

新型「T-Cross」は、9月下旬より順次出荷開始予定です。