東京五輪代表選手・砂間敬太がココロサウナの公式アンバサダーに就任
株式会社INSIGHT WORKSが展開するサウナブランド「kokolo sauna(ココロサウナ)」は、2023年9月に東京五輪競泳日本代表の砂間敬太選手を公式アンバサダーに迎え入れました。砂間選手のスポーツ界での立場を生かし、サウナと水風呂の健康効果を広めることを目的としています。
サウナと水風呂:アスリートの必需品
近年、サウナや水風呂はアスリートのコンディショニングや疲労回復において特に重要視されています。サウナは血流を促し、筋肉の緊張を和らげる効果がある一方、水風呂は体温を効果的に下げる手段としても利用されています。ココロサウナでは、木の温もりを感じられるバレルサウナや高性能のチラー水風呂を提供します。
砂間選手は自身の競技生活において、サウナと水風呂を組み合わせたリカバリー方法が効果的だとしています。「サウナ×水風呂」で心と体をリフレッシュする活動を通じて、多くの人たちに健康や生活改善を提案していくのです。
砂間敬太選手について
砂間選手は1995年に奈良県で生まれ、天理高等学校から中央大学を卒業後、株式会社エントリーに所属しています。背泳ぎの専門選手として、2018年のアジア大会や2019年の世界水泳選手権に出場。2021年の東京五輪では200m背泳ぎに挑戦し、準決勝に進出した実績のあるアスリートです。
身長1m80cm、体重80kgの彼は、異種目の筋力トレーニングを積極的に取り入れることで、常に自己の記録を更新し続けています。競技レベルの向上を目指す傍ら、サウナの体験を通じて新たな効果を発見し、日々のトレーニングに役立てています。
ショールームでの体験
砂間選手は、横浜・山手にあるココロサウナのショールームを訪れ、屋内サウナ「CUBE 3W」とバレルサウナ「MODU2」、そしてチラー水風呂「Hagoromo1」「Hagoromo1s」を体感しました。
特に「CUBE 3W」では、木の香りに包まれたサウナ内でリラックスを楽しみ、「リラックスできました」とのコメントを寄せていました。そして、冷たい水風呂に浸かると、その“キンキン”の冷たさに驚きを隠せない様子が印象的でした。これらの体験は、今後のPR素材として活用される予定です。
理想のリカバリー環境へ
砂間選手は、普段からサウナを楽しんでいますが、水風呂によるリカバリーに関しては特に興味を持っていると語ります。練習場ではビニールプールに氷を入れてアイシングを行っていたが、その手間を考えると、ココロサウナのチラー水風呂に出会ったことで新たな選択肢を手に入れたといいます。
「設定温度を自由に調整できるし、常に理想的な冷却環境を維持できる。アスリートにとって、最高のコンディショニングが簡単に整えられることは素晴らしいこと」とその魅力を語りました。自身の練習場にも導入したいという思いが伝わります。
科学的知見に基づく効果
日本スポーツ協会のハンドブックなどによれば、10〜15℃の水に約10分浸かることが筋肉痛の軽減や疲労回復に有効であることが確認されています。ココロサウナのチラー水風呂は、この推奨される温度帯を安定して実現できる点が大きな特長です。アスリートや一般の人々にも、この冷水浴の効果が広がっていくことが期待されています。
今後の活動に期待
kokolo saunaは、今後も砂間選手と共にアスリートの視点から新たなサウナと水風呂の価値を発信し続けます。科学的根拠に基づいてリカバリー手法を学びながら、競技者だけでなく一般の方々にも日常の疲労回復や健康促進に寄与していく新しいサウナ体験を提案していく予定です。そして砂間選手自身も、これからもサウナと水風呂の魅力を楽しみつつ、さらなる競技力の向上を目指すと言明しています。
会社情報
インサイトワークス株式会社は、横浜市を拠点にサウナ製品の企画・販売を行っており、2017年に設立されました。公式ウェブサイトでは、彼らの提供する製品情報やサービスを見ることができます。サウナと水風呂の新しい体験を、ぜひ多くの方に楽しんでもらいたいですね。