日本女子ユースハンドボール、オランダを破って9位決定戦へ
ルーマニアで開催中の第11回女子ユースハンドボール世界選手権が盛り上がりを見せている中、日本女子代表U-18は、8月6日にオランダとの9ー12位決定戦を行い、快勝を収めました。チームは47ー36というスコアでオランダを下し、次はフランスとの9位決定戦に挑むこととなります。
試合の流れ
苦しい立ち上がり
試合は日本の苦しいスタートから始まりました。相手のオランダはチーム平均身長で約10cmも高く、大きなスケール感に圧倒されてしまった日本。最初の7分間で2-6とリードを許す展開でした。しかし、選手たちは次第に相手の大きさに慣れ、追い上げを見せ始めました。
前半の粘り
20分には、中屋琴子選手の速攻でついに12‐12の同点とし、続いて三浦陽奈選手のミドルシュートで13-12とリードを奪います。その後も着実に得点を重ね、前半を20-17で終えることができました。前半は、オランダの強力な攻撃をしのぎながらも、日本が貴重なリードを持ち帰りました。
後半の反撃
後半に入ると、まず日本は先制点を奪いますが、その後4連続失点し、21-21の同点に追いつかれる危機を迎えます。しかし、ここで三浦選手が活躍。彼女のスピードと突破力を駆使し、日本は再び流れを引き戻しました。
その後、日本は層の厚さを生かして様々な攻撃に対応。パスカットなどでチャンスを増やした坂本選手、中川選手がエンプティゴールを決め、リードを広げます。このまま試合を進め、47-36での快勝を納めました。
Player of the Match
この試合で特に目立ったのが三浦陽奈選手です。16得点を記録し、チームの勝利に大きく貢献しました。彼女の活躍は、試合を通じて日本の流れを引き寄せる源となりました。
大会の展望
次回、8月7日にはフランスとの9位決定戦が待っています。この試合が日本にとっての今大会最終戦となります。選手たちは、9位を勝ち取り、世界に自分たちの存在感を示そうと意気込んでいます。
この試合もIHF(国際ハンドボール連盟)の公式YouTubeチャンネルでライブ視聴可能なので、お見逃しなく!
○大会概要
- - 大会名: 第11回IHF女子ユース(U-18)ハンドボール世界選手権
- - 日時: 2026年7月29日(水)~8月9日(日)
- - 開催地: ルーマニア
今大会での日本代表の戦いへの応援を引き続きよろしくお願いします!