藤枝市で開催される「認知症 希望のリレーフォーラムin藤枝」について
藤枝市では、昨年の11月に県内で初めて「認知症とともに生きる共創のまちづくり計画」を施行しました。この計画は、認知症施策の推進を目的としたもので、地域の人々が認知症について理解し、共に支え合う文化を育むための基盤となるものです。
その一環として、厚生労働省の主催のもと、藤枝市と一般社団法人日本認知症本人ワーキンググループが共催する「認知症 希望のリレーフォーラムin藤枝」が開催されます。このフォーラムは、認知症についての理解不足を解消し、多世代の市民が参加することで、新たな交流の場を提供することを目的としています。
フォーラムの詳細
- - 日時: 2月20日(金)午後1時30分〜3時30分
- - 会場: 生涯学習センターホール(藤枝市茶町1-5-5)
- - 参加者: 約150名の市民が参加予定です。
- 柿下秋男さん(全国版希望大使・東京都在住)
- 鈴木貴美江さん(全国版希望大使・京都府在住)
- 長谷部保さん(藤枝市在住)
プログラム内容
フォーラムは2つの部に分かれています。
1.
第1部: 本人・活動パートナーによる座談会
2.
第2部: 本人・活動パートナーによるリレートーク
このフォーラムの特徴は、認知症希望大使や藤枝市に住む認知症の本人が登壇し、自らの経験や気持ちを率直に語ることです。このプログラムは、「認知症の本人主体」を重視したもので、参加者が実際の声を聞くことができる貴重な機会となります。
思いを形にする展示
また、フォーラムでは認知症の本人が思いをつづったノートや、日常生活の中で生まれた作品を展示する企画も行われます。これにより、本人の視点や表現に触れ、より深い理解へと導くことを目指しています。
希望大使とは?
「希望大使」とは、認知症の本人がアクティブに情報発信を行う役割を担う存在です。厚生労働省によって任命された者たちは、全国で認知症に関する普及啓発活動に取り組んでいます。今や全国で95人の「地域版希望大使」が、各地域でも活動しており、認知症を巡る理解を促進しています。
藤枝市で行われる「希望のリレーフォーラム」は、認知症を理解し共生するための活動の一環として、市民の参加を呼びかけています。ぜひ、多くの方々にご参加いただき、認知症問題について考えてみてください。詳しい情報は、
藤枝市の公式サイトをご覧ください。
このフォーラムが、地域の中で認知症についての理解と啓発を促進し、よりよい共生社会の実現につながることを願っています。