2024年8月5日(月)、オンラインにて『法務・知財DXフォーラム(ベスト版)』が開催されます。このフォーラムは、進化するビジネス環境における法務と知的財産の役割を探る重要な機会です。
主催は、JBpress及びJapan Innovation Reviewです。セミナーでは、企業の法務部門がどのようにして事業部門と連携し、企業価値を共創していくかに焦点を当てます。内外の先進事例を通じて、「アジャイル型」の契約ガバナンスの重要性が議論される予定です。
特に注目されるのが、株式会社Hubbleの取締役CLO酒井智也氏による講演です。彼は『法務と事業部門による企業価値共創の基盤―グローバル競争を勝ち抜く「アジャイル型」の契約ガバナンス―』というテーマで、リスクマネジメントが重要視されるグローバル市場における法務の役割を解説します。酒井氏は、法律の観点からビジネスの成長を促進する方法について深く掘り下げます。
このフォーラムは、経営者や法務部門の方々など、特にリーダー職にある参加者にとって絶好の学びの場となるでしょう。企業の競争力が求められる中で、リスクを適切にコントロールしながら成長を導く戦略を模索します。参加希望者は事前登録が必要で、受講料は無料です。セミナーは一部プログラムの再編集版ですが、それでも充実した内容となることが期待されています。
Hubbleでは、法務と事業部門の協業を促進するための契約業務基盤を提供しています。Hubbleのクラウドサービスは、契約書の審査、作成、管理を一元化し、企業の生産性を高めることを目的としています。その機能には、AIによる契約の自動管理や柔軟な権限設定が加わっており、企業がデジタル化を進める上での大きな助けとなります。
アジャイルガバナンスの理念は、ビジネスのスピードが加速する中でも重要です。リスクを的確に把握し、迅速に対応できる体制を整えることが望まれています。酒井氏の講演を通じて、法務部門が事業部門といかに連携し、企業価値の向上に貢献できるかについて多くの示唆が得られるでしょう。
この貴重な機会を逃さず、法務・知財のデジタルトランスフォーメーション(DX)についての知識を深めてみませんか?セミナー参加には、指定のフォームから申し込む必要がありますので、興味のある方はお早めに手続きを行いましょう。豪華な登壇者陣とともに、新たなビジネス環境における法務の役割を探求する素晴らしいチャンスです。参加をお待ちしております。