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浜北平口スポーツ施設の新たな名称発表

浜松市に位置する浜北平口スポーツ施設は、2019年1月8日にネーミングライツパートナー契約を結びました。これにより、この施設は「サーラグリーンアリーナ」、「サーラグリーンフィールド」、「サーラグリーンアクア」という新しい愛称で親しまれることになります。

新たな施設名の意義

ネーミングライツの契約は、2019年4月1日から2024年3月31日までの5年間にわたり、美しい「サーラグリーン」というシリーズが地域に浸透します。サーラグループは、地元の住民たちと連携し、地域貢献を目指す企業として知られています。今回の契約は、浜松市の公共施設の活性化に寄与することを目的としており、地域のスポーツ振興や文化活動を促進する機会を与えます。

各施設の概要

浜北平口スポーツ施設は、約13ヘクタールの広大な敷地に、様々なスポーツ施設が集まる複合施設です。以下、各施設の詳細を紹介します。

サーラグリーンアリーナ

浜松市浜北総合体育館は、観客席1,070席を備えたメインアリーナ（2,006平方メートル）と837平方メートルのサブアリーナがあります。この施設は、各種スポーツ大会や市民の利用が可能で、トレーニング室や会議室、ラウンジも完備されており、多様なイベントに対応する能力を持っています。

サーラグリーンフィールド

浜北平口サッカー場は、屋根付きの観客席（1,029席）と人工芝のサッカー場（105ｍ×68ｍ）を完備し、日本サッカー協会の県大会レベルの基準を満たしています。陸上競技やフットサルなどにも適した400ｍのトラックもあり、地域のスポーツ活動を活発化するための重要な場となっています。

サーラグリーンアクア

浜北温水プールは多彩なプール施設が魅力で、25ｍプール（4コース）、歩行者専用プール、流水プール（32ｍ）、子ども用プール、リラクゼーションプールなどがあります。南側は全面ガラス張りで、開放的な空間が広がり、利用者にリラックスできる環境を提供しています。

地域とのつながり

サーラグループは、地域との関わりを大切にし、地元の団体や活動を積極的に支援しています。今回のネーミングライツ契約も、地域活性化につながる活動の一環として位置付けられています。この新たな取り組みを通じて、浜松市の住民がスポーツや文化活動を享受し、より一層の交流を深めることが期待されています。

まとめ

浜北平口スポーツ施設が「サーラグリーン」シリーズとして新たな一歩を踏み出すことにより、地域の活性化とスポーツ振興が加速されることは間違いありません。市民の皆さんがこの施設を利用し、スポーツや文化を楽しむことで、豊かな地域社会の実現に寄与することでしょう。

このプロジェクトに関する詳細を知りたい方は、サーラコーポレーションの広報部（0532-51-1184）までお問い合わせください。

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