estomaがCSR調査との新たな連携を発表
株式会社estomaは、2026年7月7日より、東洋経済新報社が行う「東洋経済CSR調査」との新たな連携を開始することを発表しました。この取り組みは、企業がCSR(企業の社会的責任)およびESG(環境・社会・ガバナンス)に関する情報をより効率的に整理し、提出できるようにすることを目的としています。
連携の目的と背景
昨今、企業はCSRやサステナビリティに関する情報開示が求められる傾向が強まっています。その一方で、調査へ回答するためには、社内の複数の部門から情報を集めたり確認したりする作業が必要です。これにより、多くの時間と労力が求められ、担当者は負担を感じやすくなっています。この連携によって、estomaで整理した情報を東洋経済CSR調査の回答システムに直接連携することが可能になり、回答業務のスムーズな進行が期待されています。
具体的な連携内容
本連携では大きく以下の3つの機能が提供されます。
1.
情報の整理: CSRやサステナビリティに関連する情報をestoma上で収集し、整理した状態で東洋経済CSR調査への回答準備ができます。
2.
回答データの作成: 整理した情報に基づいて、設問への具体的な回答をestoma上で作成・確認できます。この際、AIを活用して効率よく下書きをサポートする機能も備えています。
3.
データの連携: 作成した回答データを東洋経済CSR調査のシステムへ直接連携できるため、手動での転記作業を省き、業務の負担を軽減します。
期待される効果
この連携により、以下のような効果が見込まれています。
- - 回答業務の効率化: 質問への準備から最終提出までのプロセスを、一貫して支援することが可能となり、時間の短縮が期待できます。
- - 業務負荷の軽減: 手作業による回答作成や確認作業が減るため、担当者の負担が軽減されます。また、部門を横断する回答業務の進捗管理も容易になります。
- - 回答品質の向上: AIを活用した情報整理や回答作成支援により、より精度の高い回答が目指せます。さらに、提出前に評価の予測ができるため、事前に回答内容を改善することが可能です。
今後の展望
estomaは今後もAIなどの先進技術を駆使して、企業のESGおよびサステナビリティ情報の業務効率化と高度化を支援していく所存です。また、様々な調査機関や評価機関との連携を進め、企業が情報をより円滑に整理・開示できる環境を整えていくことを目指します。
東洋経済CSR調査の概要
東洋経済新報社が2005年から毎年実施している「東洋経済CSR調査」は、国内の上場企業と主要な未上場企業を対象に、そのCSR・ESG・サステナビリティ活動を評価するための調査です。結果は『CSR企業総覧』に反映され、企業を財務および非財務の両方から評価する「CSR企業ランキング」の基にもなっています。
会社概要
株式会社estomaは、豊かな地球環境と人類を守るためのソーシャルベンチャー企業です。世界初のESG情報統合管理クラウド「estoma」を提供し、企業のサステナビリティの推進を総合的に支援しています。