株式会社Konnect-linKの新たな取り組み
2026年2月6日、東京都千代田区に本社を構える株式会社Konnect-linKは、社内研修プログラムを新たに開始しました。この取り組みは、大手コンサルティング会社の元パートナーである鶴田陽平氏を外部講師として迎え、毎週実施されるものです。目的は、新規事業とAI/ITの領域で「伴走×実装」の品質を一層向上させることにあります。
研修の背景
Konnect-linKは「日本創生」を掲げており、新規事業には正解が一つではないため、進め方の品質が成功の鍵を握っています。特に重要なのは、論点の設定や意思決定の順序、検証と実行の過程です。このようなプロセスの質が事業の成果を大きく左右するため、同社は組織としてのスキルを高める必要性を感じていました。
鶴田陽平氏のプロファイル
外部講師として招かれた鶴田陽平氏は、本田技研工業でIT戦略部門において豊富な経験を持ち、その後デロイトトーマツコンサルティングのシニアマネジャーやベイカレントコンサルティングのパートナーなど、数々の役職を歴任。新規事業戦略の実務経験が豊富であり、実際の現場での取り組みを基にした研修内容が期待されています。
研修内容
この研修は、論点設計、仮説構築、検証設計、ドキュメンテーション、推進設計など、意思決定と実行を前進させるためのスキルを体系的に教える内容となっています。参加者は議論とケース演習を通じて、実務に即した能力を磨くことが目指されています。研修は毎週行われ、講義形式と演習が組み合わされたスタイルです。
主な研修テーマ
- - 論点設計:意思決定を進めるための重要な質問の設定
- - 仮説構築・検証設計:迅速に確度を高めるための検証手法
- - ドキュメンテーション:分かりやすい資料の作成法
- - 推進設計:プロジェクトの体制づくりやKPIの設定レベル
研修の期待される効果
Konnect-linKはこの研修を通じて、以下の成果を達成することを目指しています。
- - 迅速な意思決定プロセスの確立
- - 検証と実行の優先順位を明確にすることでの効果的なプロジェクト推進
- - 標準化された運用設計で失速しにくい体制の構築
- - 組織全体が一定水準の支援を提供できる体制の確立
経営者のコメント
代表取締役の薦田賢人氏は「AIを基盤技術とし、未開発の領域においてもR&Dを行いながら、現場力を重視した実行体制の確立を目指す」と話し、鶴田氏の参加で「論点設計・検証・推進の中核スキルの組織定着が期待される」と述べています。
結論
Konnect-linKがこの新しい研修制度を通じて、個々の強みを組織全体で活かし、事業の拡大や顧客提供価値の向上を図ろうとしている姿勢は、多くの企業にとっても手本となるでしょう。今後の展開に注目です。