富士ゴルフコースで名古屋の名店との特別ディナー開催!
2025年8月1日、富士ゴルフコースは開場90周年を迎えます。この特別な節目を祝い、名古屋の人気中国料理レストラン「THE CONDER HOUSE」とのコラボレーションディナー「富士迎賓樓 〜THE CONDER HOUSE〜」を2025年8月2日から開催します。この取り組みは、富士急グループと「Plan・Do・See」が連携して進めるラグジュアリービジネスの一環であり、山中湖周辺の魅力を引き立てるものです。
名古屋市中区に位置する「THE CONDER HOUSE」は、旧名古屋銀行本店という歴史的な建物を利用しており、「大人たちの集う美しき社交場」というコンセプトのもと、洗練された中国料理を提供しています。ここでは、中国料理の伝統的な技術を基に、上海や広東だけでなく、四川や北京の要素も盛り込んだヌーベルシノワを楽しむことができます。
コラボメニューの魅力
「富士迎賓樓 〜THE CONDER HOUSE〜」では、主に5品のメイン料理として、名物「黒酢酢豚」や「毛沢東スペアリブ」などが登場します。さらに、富士ゴルフコースの料理長が手掛けるイタリアンメニューもあり、「ローストビーフの紹興酒ソース」や「よだれ鶏」など、両国の料理を融合させた特別なハーフビュッフェも提供されます。これにより、参加者は、普段味わえない異なるジャンルの料理を心ゆくまで楽しむことができるのです。
開催概要
「富士迎賓樓」の開催は、2025年の8月2日から始まり、続いて8月の土日(23日から31日)および8月9日から17日までの間、計14日間行われます。営業時間は17:00から20:00までで、ラストオーダーは19:30です。料金は税込みでお一人様8,000円で、ハーフビュッフェとメイン料理が一品含まれています。場所は富士ゴルフコース内のクラブハウスレストランです。
富士ゴルフコースの歩み
富士ゴルフコースは、1935年に山梨県で初めて誕生したゴルフ場であり、開場当初から手造りの魅力を持ち続けています。設計したのは工学博士・明石和衛氏であり、多くのプレーヤーに支持されてきました。90年間にわたり、富士山の美しい景観や、歴史のある樹木たちが訪れる人々のプレイを見守っています。
設立当初、弧を描きながら飛ぶ白球の美しさは多くの訪問者の印象に残り、それが今も続いているのです。90年という歴史の重みを感じながら、ゴルフコースでのプレイを楽しむことができるのが、この場所の魅力です。
「THE CONDER HOUSE」について
名古屋の「THE CONDER HOUSE」は、洗練された空間と料理で訪れる人々に特別な体験を提供しています。料理長の厳選した素材を使い、独創的な料理を楽しめるだけでなく、空間の美しさも重要なポイントです。食事はもちろん、空間やサービス全体にわたって心地よい時間を過ごすことができる場所として、多くの人々に愛されています。
さらに、次世代のラグジュアリーなビジネスモデルを目指し、富士ゴルフコースでの特別なディナーを通じて、地域活性化にも貢献しています。富士ゴルフコースの魅力と名古屋の味覚が融合したこのイベントに、ぜひご参加ください。