令和8年度「万葉集をよむ」が奈良県で開催
奈良県の万葉文化館で、令和8年度の「万葉集」をテーマにした講座が開かれます。この講座では「万葉集」の巻9に収められた詩を取り上げ、毎月異なる歌を通じて古典文学の魅力を探ります。参加者は、万葉文化館の研究員による専門的な解説を受けながら、詩をじっくり味わうことができます。
開催日時と内容
講座は毎月1回、4月から翌年3月まで、計11回にわたり行われます。具体的なスケジュールは以下の通りです:
- - 4月22日(水):雑歌(ぞうか)(1) (1664~1681番歌)
- - 5月20日(水):雑歌(ぞうか)(2) (1682~1694番歌)
- - 6月17日(水):雑歌(ぞうか)(3) (1695~1709番歌)
- - 7月15日(水):雑歌(ぞうか)(4) (1710~1725番歌)
- - 8月19日(水):雑歌(ぞうか)(5) (1726~1737番歌)
- - 9月16日(水):雑歌(ぞうか)(6) (1738~1743番歌)
- - 10月21日(水):雑歌(ぞうか)(7) (1744~1752番歌)
- - 11月18日(水):雑歌(ぞうか)(8) (1753~1765番歌)
- - 12月9日(水):相聞(そうもん)(1) (1766~1781番歌)
- - 令和9年1月13日(水):相聞(そうもん)(2) (1782~1794番歌)
- - 2月10日(水):挽歌(ばんか)(1) (1795~1803番歌)
- - 3月17日(水):挽歌(ばんか)(2) (1804~1811番歌)
各回の開催時間は14時から15時30分まで、13時30分に開場します。参加は無料で、事前の申し込みは不要です。
会場情報とアクセス
会場は奈良県立万葉文化館の企画展示室で、各回150名の定員が設けられており、先着順となります。定員に達した場合は入場できない場合があるため、早めの来場をおすすめします。また、駐車場には限りがあるため、公共交通機関でのアクセスが推奨されています。
インターネット配信の変更
令和8年度からは、講座の録画映像をインターネットで配信することが決定しました。毎月、講座の翌日から1週間、動画を視聴することが可能になります。この映像は誰でも簡単に視聴でき、申し込みは必要ありません。ただし、昨年度行われた同時配信は廃止されるため、希望者はアーカイブを利用してください。
この講座は万葉集を通じて日本の古典文化を再発見する良い機会です。興味のある方は、ぜひご参加ください。