耳にかけないラグジュアリーマスク「JIYUDA」とのコラボレーション
2020年12月に発表された「JIYUDA THE FACE MASK」とフォナック補聴器のコラボレーションは、耳にかけないマスクの新たな可能性を示しています。このイニシアティブは、ハンディキャップのない社会を実現するための努力の一環です。これは、特に補聴器を使用する人々にとって、ストレスのない生活を送るための画期的な解決策です。
JIYUDA THE FACE MASKとはどのようなマスクか?
JIYUDAは、特許申請中のラグジュアリーマスクです。新型コロナウイルスの影響により、マスクが日常生活の必需品となった今、JIYUDAは「もっと人生にときめき、個性あふれる世界を創り出したい」という思いから生まれました。デザイン性と機能性を併せ持ち、ユーザーに新たな視点や自己を再発見させることを目指しています。
コラボレーションがもたらす意義
補聴器を使用する人々が日常生活で直面する問題を解決するため、JIYUDAとフォナックは手を組みました。耳にかけないマスクは、呼吸が苦しいなど、一般的なマスクが引き起こす問題を解決します。特に補聴器ユーザーにとって、マスクの装着や取り外し時に補聴器が外れてしまったり、耳に二重・三重に装着する際の不快感を軽減することが期待されています。
共同での取り組み
このコラボレーションでは、難聴に悩む方々へ向けた様々なプロジェクトが共同で推進されていきます。さらに、クラウドファンディングサイト「Makuake」で販売中のJIYUDAから集まった応援金の5%は、フォナック補聴器を必要としている人々への無料配布や、さらなる商品開発に投入される予定です。
メディアや企業との連携
このプロジェクトは、JIYUDA(PROTEGY株式会社)およびフォナック補聴器(ソノヴァ・ジャパン株式会社)の両社の連携により実現しています。取材や情報交換、業務提携に興味がある企業やメディアは、ぜひご連絡を。EC、アート、エンジニアリングなど、幅広い分野での協力を期待しています。
会社概要
PROTEGY株式会社
ソノヴァ・ジャパン株式会社
この新しい提案は、耳にかけないラグジュアリーマスクと補聴器の融合により、より快適で魅力的な生活を届けることを目指しています。今後の展開に期待が高まります。