マクラーレン祭典2024
2024-11-11 15:03:06

177台の咆哮!マクラーレン・トラックデイ・ジャパン2024が富士スピードウェイを熱狂の渦に

2024年11月9日(土)、富士スピードウェイは、177台のマクラーレンが勢揃いした壮観な光景で彩られました。
「マクラーレン・トラックデイ・ジャパン2024」と銘打たれたこのイベントは、参加者にとって夢のような一日となりました。

イベント前夜には、アイルトン・セナの甥にあたるブルーノ・セナ氏を招いたトークショーが開催され、会場は期待感に満ち溢れていました。
ブルーノ・セナ氏は、マクラーレンのグローバルアンバサダー兼ディベロップメントドライバーとして、さまざまなイベントやマシンの発表、開発に携わっています。

そして迎えた当日、参加者はそれぞれのカテゴリーでサーキット走行を楽しみました。
ビギナーからエキスパートまで、それぞれのレベルに合わせて走行できる環境が用意されていたため、参加者全員が満足感を得ることができたようです。

イベントの目玉の一つとして、日本初公開となるSolus GTのコックピット体験が実現しました。
Solus GTは、2022年8月に発表された、わずか25台のみ生産される限定モデルです。
ビデオゲーム「グランツーリスモSPORT」のコンセプトカーをベースに開発された、究極のシングルシートのサーキット専用ハイパーカーです。

Solus GTは、1,000kg未満の車重と840PSを発生する自然吸気5.2リッターV10エンジンを搭載し、1,200kgを超えるダウンフォースを発生させる驚異的なエアロダイナミクスを誇ります。

イベントでは、ブルーノ・セナ氏がステアリングを握る特別走行なども行われ、参加者たちは興奮の渦に巻き込まれました。

マクラーレン・トラックデイ・ジャパン2024は、参加者全員がマクラーレンの魅力を肌で感じ、忘れられない一日を過ごすことができたイベントとなりました。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

会社情報

会社名
マクラーレン ・オートモーティブリミテッド アジア
住所
東京都港区愛宕2-5愛宕グリーンヒルズMORIタワー
電話番号

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。