2024年7月6日(土)13時30分からBSテレ東にて、香取慎吾さんがナビゲーターを務める特別番組『アートとジュエリーの軌跡~カルティエと日本の50年~』が放送されます。
この番組は、東京国立博物館 表慶館で開催されている「カルティエと日本 半世紀のあゆみ『結 MUSUBI』展 ― 美と芸術をめぐる対話」を題材に、カルティエと日本の50年にわたる深いつながりを紹介します。
香取さんは、展覧会に関わる方々との対話を通して、カルティエと日本、そしてカルティエ現代美術財団と日本のアーティストという2つの絆を紐解きます。番組では、香取さんが参加アーティストの一人として、作品を制作した時のエピソードや今回の展覧会に展示する思いを語っています。
香取さんは、番組収録を終え、「カルティエと日本が出会うべくして出会えたからこそ、今日に至るまで更なる力が発揮されて170年以上美しいジュエリーが生み出されてきたんでしょうね。とっても楽しかったです!」とコメントしています。
番組では、カルティエの歴史、日本の文化との関わり、そして現代アーティストとのコラボレーションなど、多岐にわたるテーマが取り上げられます。カルティエのジュエリーの魅力はもちろん、芸術と文化の融合、そして日本の美意識について考える貴重な機会となるでしょう。
番組はBSテレ東にて放送され、TVerでは番組終了後から1か月配信予定です。ぜひ、ご覧ください。
カルティエと日本 半世紀のあゆみ『結 MUSUBI』展について
「カルティエと日本 半世紀のあゆみ『結 MUSUBI』展 ― 美と芸術をめぐる対話」は、カルティエが日本に最初のブティックを開いてから50周年を記念して開催される展覧会です。
東京国立博物館 表慶館という左右対称の構造を持つ建物が舞台となり、カルティエと日本を結ぶさまざまなストーリーが紹介されます。展覧会では、カルティエのアーカイブコレクションや現代アーティストとのコラボレーション作品などが展示され、カルティエが日本の文化に与えた影響や、日本の現代美術への貢献などがわかります。
会期は2024年7月28日まで。興味のある方は、ぜひ足を運んでみてください。