京都で子ども向け寿司にぎり体験を楽しもう！参加者募集中

京都府では、地元の漁業や新鮮な魚介類の魅力を伝えるため、小学生を対象とした「寿司にぎり体験」が3月9日に行われます。この特別なイベントに参加することができるのは、府内在住の小学生とその保護者です。参加者は2月20日まで募集されており、定員は10組、合計20名程度となっています。

開催概要

この寿司にぎり体験は、令和7年3月9日（日）の午前10時から正午まで、ニデック京都タワー2階の大起水産寿司セミナー室で開催されます。講師は大起水産回転寿司京都タワーサンド店の店長、竹下克也氏が務めます。

プログラム内容

イベントは使用食材の説明から始まります。参加者は10:00～10:15に、竹下店長から鰆やぶり、京まぐろなど、用いる食材の詳細を学びます。その後、10:15から11:15までの約1時間には、実際に寿司を作る体験が行われます。1組あたり16貫の寿司を作ることができ、立派な作品を作り上げるチャンスです！

試食の時間は11:15から11:30まで続き、その後は質問タイムとアンケートが行われます。参加者はお互いの作品を味わいながら、寿司の楽しさを感じることができます。

参加対象と応募方法

この体験に参加できるのは、府内在住の小学生とその保護者の2名1組です。保護者の同伴が必須となるため、ぜひ親子で楽しむことをお勧めします。参加料は1組3,000円で、当日現金での支払いが求められます。

定員は限られているため、申し込みは早めに行うのが良いでしょう。応募はメールで受け付けられ、件名には「0309寿司にぎり体験参加申込」と入力し、参加者の氏名（保護者の方も含む）、学校名、学年、保護者の電話番号を記載して送信します。締切は令和7年2月20日（木）の17時です。