水犀が開廊!
2019-03-06 11:01:28

多彩なアーティストの作品を楽しめるギャラリー水犀が開廊!

ギャラリー水犀(mizusai)がオープンしました!



2019年3月15日、東京都台東区に新しいアートスペース「水犀(mizusai)」が開廊しました。ここは、様々な才能あふれるアーティストの作品を一堂に展示し、訪れる人々が新たな視点でアートを楽しめる場所として、創造性と自由な表現が広がる空間を目指しています。

水犀の理念と空間の特徴



「水犀」は、アートとデザインの交差点といえる場所です。陶芸を中心に、さまざまな形で表現された作品がキュレーションされており、常に新しい感動を提供します。ギャラリースペースでは、毎月新たな企画展が行われていて、訪れる度に異なるアートを楽しむことができます。

また、「水犀」は、アーティストと訪問者の間に自由な交流が生まれることを重要視しています。作り手が自らの作品を発表する機会を持ち、観客もそれに触れることで新しい発見や感動を味わえる雰囲気を作り出しています。

オープン記念企画展「明明百草」



開廊を記念して行われる初の企画展「明明百草」では、2組の異なるアーティストがそれぞれの視点から「植物」をテーマに作品を発表します。

Part 1: はいいろオオカミ+花屋西別府商店


最初の展示は、アートデュオ「はいいろオオカミ」と「花屋西別府商店」です。彼らは植物とロシアの骨董を融合させた独自のオブジェやインスタレーションを展示します。会期は3月15日から24日まで、初日には作家によるレセプションも開催されます。

Part 2: 田中健太郎


続く展示は、アーティストの「田中健太郎」。彼は植物を題材とするドローイングを中心に、エディション付きのプリントやオブジェを販売します。彼の作品は、企業とのコラボレーションや壁画制作などで幅広く活躍していることでも知られています。

水犀の名前の由来



「水犀」の名前の由来は、インド犀をモデルにした聖獣のことを指しています。この生物は、特有の姿で人々を聖なる場所へと導く能力があり、ギャラリーも同様に訪れる人々をアートの聖域へと誘ってくれます。独自の視点で選ばれた作品群を通じて、人々が心豊かな時間を過ごせるような空間となることが期待されています。

アクセスと営業時間



「水犀」は、東京都台東区三筋1-6-2 小林ビル3Fに位置し、最寄駅は都営大江戸線・新御徒町駅です。営業時間は11時から19時までで、休日は不定休となっています。最新の情報は公式サイトで確認できます。

興味のある方は、ぜひ一度訪れて、アートの世界に触れてみてはいかがでしょうか?

会社情報

会社名
株式会社s&n
住所
東京都渋谷区広尾2-14-24
電話番号

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。