江戸切子ガラスペン
2024-05-10 12:04:57
江戸切子ガラスペンが台北の職日生策展に登場!
台湾の台北市に位置する「三創生活園区」で、2024年4月22日から5月25日まで「職日生策展」が開催されています。このイベントでは、日本の伝統工芸である江戸切子が誇るガラスペンが特別に展示されています。
出展しているのは、株式会社安中特殊硝子製作所が展開する「MAROW」ブランド。江戸切子への長い歴史と技術を誇る同社は、独自のデザインと精密な作りを活かして、観光客やアートコレクターに向けた素晴らしいガラスペンを制作しています。
江戸切子ガラスペンは、日本の伝統的なガラス工芸を最新の形で楽しむことができるアイテムです。その美しさと独特の透明感は、手に取る者に特別な感覚を与えます。また、鮮やかなカラーバリエーションも魅力的で、アートとしても楽しめる逸品です。
さらに、江戸切子界の名職人である根本達也氏が手掛ける特別仕様のグラスも展示されています。この展示は、根本幸昇氏によるグラスが台湾で初めて公開される貴重な機会です。技巧を凝らしたデザインは、日本の繊細な美意識を感じさせ、訪れる方々を魅了します。
「職日生策展」は、台北市中正区市民大道に位置する三創生活園区の11階に特設会場が設けられており、全期間中は12時から18時まで開放されています。会場では、江戸切子ガラスペンを手に取ることができ、その魅力を実感することができます。
このような伝統文化の紹介は、国際的な交流を促進する素晴らしい機会です。江戸切子の美しさを台湾で体験できる貴重なチャンスをお見逃しなく。職人たちの情熱が込められた作品を通じて、文化の架け橋となることでしょう。ぜひ足を運んで、江戸切子の魔法を感じてみてください。
会社情報
- 会社名
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株式会社安中特殊硝子製作所
- 住所
- 東京都江東区大島5-51-13
- 電話番号
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