情報発信力向上の新サービス
2018-02-26 09:30:05
企業の情報発信力を強化!インクワイアの編集内製支援サービス登場
株式会社インクワイアは、新たに企業の編集機能を内製化することを目的とした「編集内製支援コンサルティング」サービスを開始しました。企業が競争力を維持し続けるためには、自ら情報を発信し、効果的にコミュニケーションを行うことが求められます。そのためには、適切な編集体制を構築し、運用する機能が必要不可欠です。この新サービスでは、3〜6ヶ月という短い期間で企業のオウンドメディアや広報活動をサポートし、効率的な情報発信の実現を目指します。
「編集内製支援コンサルティング」では、以下のようなサポートを提供します。まず、企業や組織のオウンドメディアの編集部の立ち上げを支援し、コンテンツの仕様やルールの策定も行います。さらに、編集会議への出席やファシリテーションにより、組織内での議論や意思決定を円滑に進める手助けをします。また、メディア運営を通じて得られたノウハウを活かして、社内報や企業ブログのコンテンツ制作支援も行います。
また、SNSを活用した情報発信戦略のコンサルティングや運用支援も提供し、広報戦略に関する全面的なサポートも行います。加えて、ライティングや情報発信力を向上させるためのワークショップも実施し、組織内の編集者やライターの能力向上を図ります。
近年はコニュニケーションの手法が多様化しており、企業に求められる情報発信のスピードも増しています。従来のプレスリリースやマスコミを介した広報活動だけではなく、SNSやオウンドメディアを利用した新たなチャネルで情報を発信する企業が増加しているのが現状です。これには、企業内部に知識やリソースを蓄積することが重要です。本来、企業が自ら培った情報資産が外部に依存することで失われることは避けなければなりません。
競争がますます激化する中で、テクノロジーの進歩も早く、企業は新たな変化に迅速に対応する必要があります。アウトソーシングによる情報発信は、反応までに時間がかかる場合が多く、この時間のズレが競争に影響を与える可能性があります。そのため、編集者やライターを社内で雇用するインハウス化を進める企業が見られますが、まだまだ十分に市場には求められていないのが実情です。
これに対応するため、インクワイアでは「編集内製支援コンサルティング」を提供し、情報発信の内製化を実現します。クライアントが抱える具体的な課題に対して、単なる知識やノウハウの提供に留まらず、ヒアリングやリフレーミングを通じた課題解決を図ります。
このサービスを通じて、多くの企業が自ら情報発信を行い、より効果的なコミュニケーションを実現することが期待されます。これからの時代、企業の情報発信力を高めることは、ビジネスにおいての大きな強みとなるでしょう。詳細な問い合わせについては、株式会社インクワイアに直接ご連絡ください。
会社情報
- 会社名
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株式会社インクワイア
- 住所
- 東京都渋谷区恵比寿西1丁目33番6号
- 電話番号
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