株式会社日比谷アメニス、2年連続ダブル受賞の快挙
株式会社日比谷アメニスが、公益財団法人都市緑化機構主催の第24回緑化技術コンクールで再び栄冠を手にしました。彼らは昨年に続き、国土交通大臣賞及び日本経済新聞社賞と、2年連続での受賞を果たしました。
このコンクールは、地球温暖化対策や、居心地の良い空間作りを目的とした優れた緑化技術を顕彰するもので、日比谷アメニスの成果は非常に注目されていました。
受賞したプロジェクトの概要
1. 赤坂グリーンクロス
国土交通大臣賞に輝いた「赤坂グリーンクロス」は、駅周辺の一体開発と総合設計制度を活用した緑化プロジェクトです。この施設には、「森のゲート」と名付けられた公開空地や、多様な植物が施された壁面緑化が特徴です。特に高層ビルの150mまで続く壁面緑化ファサードは、都市環境への貢献が高く評価されました。
適用された先進技術
- - 壁面緑化ファサード: ステンレススチール製のメッシュを使用
- - スカイラウンジの設計: 28階に造られた中庭に多様な緑が育成
2. 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー・グラスロック・江戸見坂テラス
一方、第二の受賞プロジェクトは「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー・グラスロック・江戸見坂テラス」です。この施設は、赤坂・虎ノ門緑道に面し、エリア全体の回遊性や活気を生み出すための設計がされています。
施設の特長
- - 多様な緑化: 建物のデッキや壁面、さらには室内や上層階にも緑を取り入れた大規模な配置
- - 高度な技術: 地下支柱や灌水システムを駆使し、環境とデザインの統合
施工の役割と意義
日比谷アメニスは赤坂グリーンクロスや虎ノ門ヒルズプロジェクトの施工において、壁面緑化や屋上緑化などを手掛け、これによりより豊かな都市環境を形成。彼らの活動は、緑化技術の新たな可能性を示すものとして、業界内外で拡大しています。
会社概要
株式会社日比谷アメニスは、「AmenityScape Creation=快適空間の創造」を企業の基盤に置き、1971年の設立以来、多岐にわたる緑化プロジェクトを実施してきました。彼らは、公共施設の管理運営や緑地メンテナンスの分野での実績も持ち、地域社会や環境の向上に貢献しています。
本社は東京都港区に位置し、533名の社員を抱えながら、更なる発展を目指しています。日比谷アメニスの取り組みは、持続可能な緑化を通じて社会全体に新しい価値を提供するものであり、便利かつ快適な都市の実現を目指し続けています。
おわりに
日比谷アメニスの2年連続の受賞は、単なる賞の獲得に留まらず、都市における緑化の重要性と可能性をより広く示すものです。これからも彼らの活躍から目が離せません。