セルフヘルスケア市場を読み解く
株式会社インテージヘルスケアは、2024年12月12日に『健食サプリ・ヘルスケアフーズレポート2024』を発刊します。このレポートは、生活者13万人を対象にしたアンケートを基に作成されたもので、近年注目されているセルフヘルスケアについての市場実態を詳細に分析したものです。
日本における健康食品市場
2024年度の日本の健康食品・サプリメント市場の規模は、推定で1兆2,382億円となり、前年の1兆2,385億円とほぼ横ばいです。ただし、利用者数は4,786万人と3.7%減少しており、特に男性30代や女性30代の減少幅が大きいことが特徴です。これは、年齢層ごとの健康意識の変化やライフスタイルの影響を反映していると考えられます。
ヘルスベネフィットの変化
市場のヘルスベネフィット別の分析では、「健康維持・増進」が最も売上の高いカテゴリーであることが確認されました。特に、認知症予防や脳の機能改善に対する関心が高まっていることが顕著で、これらの項目は前年と比較して大きな増加を見せました。
逆に、生理痛や口臭対策の需要が減少しているのも見逃せないポイントです。これにはライフスタイルの変化や健康への意識の変化も影響していると考えられます。
健食サプリの利用意向
健食サプリの利用者に対する調査では、「利用を増やしたい」とする声は全体の13.5%にとどまり、69.2%は「現在と同じくらい利用したい」と答えています。特に若年層では、健食サプリへの前向きな意向が高く、一方で高齢層では価格や効果に対する不安が影響していることがわかりました。特に、「価格が高い」という理由で利用を減らしたいと考える人が多く、これは物価上昇が背景にあると考えられます。
『健食サプリ・ヘルスケアフーズレポート2024』の特長
このレポートは、2012年度から発刊を続けており、今回で13年目を迎えます。市場規模の推定、商品利用者の分析結果など、豊富なデータを盛り込んでいます。特に、今年度から新たに導入された「KBI(健食サプリブランド調査データ)」によって、ブランド間の競争状況やユーザーの特徴をより詳細に分析することが可能になりました。
情報はすでに発表されている通り、特に今後の市場動向に関心が寄せられています。大規模調査によるデータは、ビジネスの拡大や課題解決に役立つ情報を提供します。
このレポートの詳細やサンプルに関しては、公式サイトから直接問い合わせが可能です。セルフヘルスケア市場の最新情報を知るためには、ぜひチェックしてみてください。
お問い合わせ先
株式会社インテージヘルスケア
健食サプリ・ヘルスケアフーズレポート担当
Mail: ihc-hcf-marketing@intage.com
公式サイト:
インテージヘルスケア
レポートのサンプルや詳細は、必要に応じてご確認ください。今後の健康意識の変化に寄与する貴重な情報になることでしょう。