広島空港前で体験型の食のテーマパーク開催!
広島県三原市に位置する"八天堂ビレッジ"が、2025年の夏季に向けた新たなイベントを発表しました。このイベントは、6月13日から8月31日までの期間にわたって開催され、コンセプトは「See(見て)+ Experience(体験)」の融合となっています。ここでは、ただの観光地や飲食店ではない、まるで職業体験と遊びが組み合わさった素晴らしい体験が楽しめます。
新感覚スイーツ「かき氷パフェ」
特に注目すべきは、八天堂ビレッジで提供される新しいスイーツ、"新感覚かき氷パフェ DORINKORI"です。これは、いちごやティラミス風味のかき氷が贅沢に重なった一品で、見た目にも美しいスイーツです。価格は各1,300円(税込)。食べ進めるごとに異なる味わいが広がり、最後にはドリンクとしても楽しめるユニークなデザインが魅力となっています。
さらに、この体験型のスイーツメニューには、オリジナルのデザインが楽しめる"ミニしろくまかき氷"や、自分自身でシェーカーを振って作る"甘熟王バナナスムージー"も用意されています。価格はそれぞれ1,000円と850円(税込)で、個性豊かなスイーツ体験が楽しめます。
夏休みの自由研究にも最適な体験プログラム
八天堂ビレッジでは、スイーツだけでなく、夏休みの自由研究にもぴったりな体験プログラムが盛りだくさん。今年は、発酵の仕組みを学ぶ「夏の自由研究体験教室」など、教育と楽しさが融合したプログラムが取り入れられています。これらは予約制で、5歳から16歳を対象にした体験が用意されており、自然な流れで学びを促進します。
具体的には、くりーむパンの作り方や特徴を観察する体験や、八天堂カフェリエのスタッフとしての実体験まで、多岐にわたります。これにより、参加者は楽しく学びながら、焼き立てのパンを味わうことができます。
子供向けアクティビティも盛りだくさん
また、子供たちもうれしいアクティビティがたくさん用意されています。毎年好評の水遊び広場や子ども縁日も開催され、価格は手頃な100円からとなっています。家族で過ごす特別な夏休みにぴったりのスポットとして、多くの訪問者が期待されています。
ユニークな食のテーマパークとしての八天堂ビレッジ
八天堂ビレッジは、広島空港のすぐ近くに位置し、地元の食材を使用した料理や多彩な体験プログラムに力を入れています。このテーマパークは、地域活性化を目指しながら、観光客が楽しめるように工夫が凝らされています。
イベント概要
- - 期間: 2025年6月13日(金)~ 8月31日(日)
- - 場所: 八天堂ビレッジ(広島県三原市本郷町善入寺用倉山10064番190)
- - 営業時間: 平日 10:00~16:00、土日祝 10:00~17:00
各メニュー、体験プログラムは定員制のため早めのご予約をお勧めします。改修工事や新型コロナウイルスの影響で内容が変更されることもあるため、最新情報は公式サイトをご確認ください。八天堂ビレッジでの新しい出会いと忘れられない夏の思い出を作りに、ぜひお立ち寄りください!