ビーロット、東京本社増床計画を発表
株式会社ビーロットは、東京本社の新橋センタープレイスにおいて、9階の新しいオフィスフロアを増床する契約を結んだことをお知らせします。これにより、同社は今後さらに拡大を図り、社員一人ひとりが快適に働ける環境の整備を進めます。
増床の背景
2008年に設立されたビーロットは、富裕層や国内外の投資家を対象に、不動産及び資産コンサルティングサービスを提供してきました。顧客ニーズの多様化に応じ、業務の拡大を進めてきた同社は、これまでに本社や支社の設立・移転を実施しています。16年目を迎える今、さらなる成長を見越してオフィスの拡張を決定しました。
新しいフロアは、創業以来の成長を支える新たな拠点となります。特に、新橋駅直結という立地を活かし、アクセスの良さも強みの一つです。増床することで、より多くの社員を迎え入れることができ、仕事環境の改善にもつながるでしょう。
働きやすさの追求
ビーロットでは、増床にあたって3ヵ年の中期経営計画に基づいてアクションプランを策定しています。この計画の中で、「優秀な人材の確保と育成」を主なテーマに掲げ、社員が働きやすい環境の確保に注力します。増員に伴い、リフレッシュスペースや最新のデジタルトランスフォーメーション(DX)設備を導入し、柔軟な働き方ができるオフィスを整備する計画です。
このような施策は、社員のエンゲージメントを高めるためにも重要です。ビーロットは、従業員が働きやすい環境を整えることで、業務の生産性向上を目指しています。
未来への展望
同社は、3年後には東京本社で常勤の社員数を100名以上に増やすことを目指しています。この目標達成に向けて、積極的に人材を採用し、育成していく考えです。また、地域社会やステークホルダーへの価値創出を一層強化し、信頼される企業を目指します。
新社屋の概要
新橋センタープレイス / 東京都港区新橋1-11-7
JR・東京メトロ銀座線「新橋」駅から徒歩1分(3番出口、駅直結)
1185.15㎡(9階 594.21㎡ / 10階 590.94㎡)
2025年4月予定
このように、ビーロットはさらなる業務展開を目指し、環境を整え、社員一人ひとりに対するシフトを進めていく方針です。今後の成長が期待されます。