大貫妙子、4年ぶりシンフォニック・コンサート開催決定！オーケストラとの共演で魅せる至福の夜

シンセサイザーやコンピューターを多用したコンサートツアーを成功させた大貫妙子が、この冬、オーケストラとの共演で新たな魅力を魅せるコンサートを開催することを発表した。

2020年以来4年ぶりとなる「大貫妙子シンフォニック・コンサート2024」は、11月30日（土）に東京で開催される。会場は、過去2回のシンフォニック・コンサートでも使用された、大貫妙子にとって特別な場所だと言えるだろう。

今回のコンサートでは、指揮者に佐々木新平、管弦楽にはグランドフィルハーモニック東京が参加。大貫妙子の楽曲がオーケストラの演奏によってどのように生まれ変わるのか、ファンならずとも期待が高まる。どのような楽曲が披露されるのか、どのようなアレンジが施されるのか、想像力を掻き立てられる。

チケット先行受付は7月10日（水）正午より開始され、先着順での受付となる。ファンならずとも、この貴重な機会を見逃すことはできない。

大貫妙子は、1973年に山下達郎らとシュガー・ベイブを結成し、1976年にソロデビュー。以来、数々の名曲を世に送り出し、現在に至るまで精力的に活動を続けている。シンガーソングライターとしての活動に加え、CM音楽や映画音楽なども手掛けるなど、その才能は多岐に渡る。近年ではシティポップブームによって、再び注目を集めている。

今回のシンフォニック・コンサートは、大貫妙子の音楽の魅力を新たな角度から楽しめる、まさに至福の夜となるだろう。