学習eポータル『キュビナ』の進化
株式会社COMPASSが開発した学習eポータル+AI型教材『キュビナ』が、今後さらなる進化を遂げます。現在、算数/数学、国語、理科、社会、英語の5教科に対応している『キュビナ』に、新たに中学校の音楽、美術、保健体育、技術・家庭の4教科が加わる予定です。この新コンテンツは2026年度に提供が開始され、全国の中学生において多様な学びを支援することを目指しています。
GIGAスクール構想の下でのデジタル学習
現代の教育現場では、GIGAスクール構想が進行中です。この構想により、デジタル学習環境が整備されつつあり、学校教育におけるデジタルツールの利用はもはや一般的なものとなっています。『キュビナ』はデジタル学習の重要な一環として、個別最適な学びを提供し、子どもたちの主体的な学びをサポートしています。
現状の課題と解決策
しかし、現在はデジタル環境への移行期でもあり、紙の教材とデジタル教材が混在しています。このことが、子どもたちの学習体験の統一感やデータ管理の面での課題を引き起こしています。特に、音楽や美術、保健体育、技術・家庭といった実技科目は、デジタル化が進んでいない領域であり、これは教育現場において重要な課題となっています。
新コンテンツの特徴
新しく追加される音楽、美術、保健体育、技術・家庭の各教科においては、学年ごとの問題が出題され、これまでの5教科と一貫した学習環境が整います。生徒は『キュビナ』を利用して、これらの教科に関する知識を効果的に習得することが可能です。これにより、全ての教科でシームレスな学習体験が実現されます。
学習の効率化
このデジタル教材は、自動採点機能を搭載しており、理解度チェックや学習履歴の振り返りが簡便に行えます。これにより、生徒は日常授業の復習やテスト対策に役立てることができます。また、教員は管理画面「キュビナマネージャー」を使用して生徒の学習データを集約し、業務効率の向上が図れます。
今後の展望
COMPASSでは、2025年度から2026年度にかけて『キュビナ』の大幅なアップデートを行い、さらなる機能向上を目指します。このアップデートに関する詳細は、2024年1月17日(土)に行われるオンラインイベントで紹介される予定です。教育現場における主体的な学びを促進するため、新たな機能が加わることが期待されています。
事前申し込みが必要な今イベントには、全国の教育関係者が参加可能であり、パネルディスカッションや事例紹介も行われる予定です。今後の『キュビナ』の進化にぜひご注目ください。
まとめ
『キュビナ』は、子どもたち一人ひとりに最適な問題を提供するAI型教材として、今後も教育現場のニーズに応えるべく進化を続けます。全9教科に対応した一貫した学習環境を提供し続けるCOMPASSは、教育のICT化を推進する重要な役割を担っていくでしょう。