ジョージスチュアートティが贈る特別な紅茶の日キャンペーン
11月1日が「紅茶の日」として認定されて以来、毎年この日に紅茶を楽しむ文化が広がっています。その中で、スリランカの老舗紅茶ブランド「ジョージスチュアートティ」が新たな試みとして「膝を突き合わせて紅茶の話をしよう!」というキャンペーンを発表しました。このキャンペーンは、紅茶の楽しさを再発見し、さらにお得に買い物ができるチャンスです。
キャンペーンの概要
このキャンペーンでは、参加者が公式LINEを通じて配信される5つのクイズに答え、その回答が特別な「クーポンコード」になります。このコードを用いて、公式オンラインショップでの購入時に入力すると、5,000円以上のお買い物をされた方には素敵なプレゼントが用意されています。具体的には、ジョージスチュアートティのロゴ入りティーマット(税込2,750円相当)が贈られます。
このティーマットは、シックなグラファイトブラックの色合いで、メロウステッチが施されているため、デイリーの食卓だけでなく、おもてなしの場でも活躍します。また、手工芸的な質感があり、和食器にも洋食器にも合うデザインが魅力的です。それに加え、耐久性に優れており、小さく折りたためばコースターとしても利用できる便利なアイテムです。
「紅茶の日」の由来
11月1日が「紅茶の日」となったのは1983年のこと。江戸時代後期の船頭、大黒屋光太夫がロシアの上流階級のお茶会で初めて紅茶を味わった日という逸話が影響しています。しかし、日本で本格的に紅茶文化が定着したのは、明治時代に入ってからのことです。この日を契機に、日本人が紅茶に親しむきっかけとなりました。
ジョージスチュアートティの歴史
「ジョージスチュアートティ」は1835年にスリランカで創業した、国際的にも評価される紅茶ブランドです。その豊かな歴史は1843年に硬貨製造を手掛けたことにも見られ、1975年の国有化計画までスリランカ最大の茶園面積を管理してきました。2010年には175周年を祝し、英国女王に紅茶を献上するなど、その品質が証明されています。
日本国内では2014年より正式に販売を開始し、現在も多彩なラインナップの紅茶を提供しています。ストレートティーからフレーバーティー、ハーブティーやスパイスティーなど、全30種類以上が揃い、好みに応じた一杯が見つかるでしょう。
POP-UPイベント
キャンペーンに合わせて、以下の期間に数地点でPOP-UPイベントを開催予定です。興味のある方はぜひ足を運んでみてください。
- - 11月13日~18日 丸井今井札幌本店 スコーンパーティwith TEA札幌
- - 11月20日~26日 新宿高島屋B1F 食品フロア
- - 11月20日~12月2日 阪急うめだ本店「クリスマスマーケット」
- - 12月4日~10日 名古屋タカシマヤB1F食品フロア
この機会に、ジョージスチュアートティの紅茶を楽しむことで、心も温まる素敵な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。知識を深めながら、紅茶を堪能する特別なイベントをお見逃しなく!