北海道限定スイーツ「生食感チェルシー」に新たな仲間が登場！

道南食品株式会社が、北海道のスイーツファンに向けた新しい商品を発表しました。その名も「北海道生食感チェルシーキャラメルサンドバタースカッチ味」。2025年12月15日から新千歳空港の土産品店で先行発売されるこのスイーツは、北海道エリア限定で販売されることが決まっています。あらゆる観光客に向けて、特別な味を提供することを目指しています。

新感覚のキャラメルサンド

「北海道生食感チェルシーキャラメルサンドバタースカッチ味」は、その名の通り、チェルシー独特の生食感とサクサクの食感が一体となった新たなスイーツです。バタースカッチ味のキャラメルが、焼き菓子でサンドされています。この組み合わせは、大人のためにアレンジされたほろ苦いキャラメルの深い味わいを引き立てています。

道南食品では、キャラメルとチョコレートの製造に必要な設備が完備されており、その技術を活かして新たな商品開発を進めてきました。この開発には、「北海道生食感チェルシーバタースカッチ味」が顧客に好評を得ていたことから、更にその可能性を追求することが背景にあります。

商品詳細

「北海道生食感チェルシーキャラメルサンドバタースカッチ味」は、6個入りで税込1,382円という設定価格で提供され、賞味期限は9ヶ月。販売は、道南食品の特定店舗を通じて行われ、一部ではふるさと納税の返礼品として数量限定で提供されてきました。今後は、2026年1月20日から全道の土産品店や道の駅でも販売されるとともに、さらなる販路の拡大を目指しています。

地域貢献を含めたスイーツ体験

この新商品は、函館地域の活性化に寄与する意図も持っています。函館市にふるさと納税として提供されたことで、地元経済への貢献が期待されています。地元の人たちや観光客にとって、特別な北海道ならではの幸せを感じてもらえる商品となるでしょう。

道南食品の代表取締役社長である和田朝寛氏は、「私たちの目指すのは、北海道の良さを詰め込んだスイーツを作ることです。多くの方に楽しんでもらえるよう、新たな挑戦を続けていきます」と語っています。