非営利型株式会社Polarisの新たな挑戦
非営利型株式会社Polaris(ポラリス)が2025年8月より開始する『事業伴走サービス』は、組織が抱えるバックオフィスのリソース不足を解消するための新しいサービスです。このサービスは、実績を重ねてきたPolarisが進化させてきた「ワークシェアチーム」の仕組みを活かして、依頼主の「困った」にしっかり寄り添います。
3つの部門から成る支援体制
『事業伴走サービス』は、以下の3つの部門で構成されています。これにより、各組織が直面する課題に個別対応し、円滑な運営をサポートします。
1.
workサポート部
この部門は、ディレクター、事務局、メンバーによる3人以上のチームから構成されています。業務を任された際には、ディレクターがプロセスの可視化を整え、依頼者としっかり情報を共有しながら業務を進めていきます。そのため、属人的にならず、持続可能な業務サイクルの構築が可能です。
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2.
Locoメディア編集部
この部門では、ライティングやSNSの運用、広報サポートに特化したメンバーがチームを組みます。依頼者のイメージを深く理解し、メディア編集を通じて事業成長をサポートします。
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3.
まちのせいさく部
ビジュアルデザインやウェブデザイン、動画制作の専門知識を備えたフリーランスのデザイナーたちがチームを組んで、依頼者のためにクリエイティブを制作します。プロジェクトごとに必要なメンバーを集めて対応します。
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事業伴走サービスが解決する課題
Polarisの『事業伴走サービス』は特に、スタートアップ期の企業や担当者不足による課題を抱えるスモール事業に向けたソリューションです。従来の業務サイクルを維持することに不安を感じる企業や団体にとって、このサービスはスムーズな業務運営を実現します。
ご利用にあたっては、まずご相談いただくことが推奨されます。Polarisの専門家が、貴社の課題やニーズを理解し、最適なサポート体制を提案します。
「心地よく暮らし、心地よく働く」社会を目指して
Polarisは「心地よく暮らし、心地よくはたらく」ことを重視しています。これまでの働き方の枠組みにとらわれず、各個人のライフステージに合った仕組みを作る努力をしています。地域と連携し、新たな働き方を模索する「Loco-working」というコンセプトを中心に、地域イノベーションやコミュニティ運営事業に取り組んでいます。これらの取り組みを通じて、より良い社会の実現を目指しています。
Polarisの新サービスは、困難を抱える企業や団体に新たな希望をもたらすことでしょう。ぜひ、このサービスを通じて、貴社の未来を切り拓いてください。