武蔵コーポレーション、SDGs私募債発行
2022-11-01 09:30:01

福島銀行と連携し、交通遺児支援!武蔵コーポレーションがSDGs危機管理サポート寄付型私募債を発行

福島銀行と連携し、交通遺児支援!武蔵コーポレーションがSDGs危機管理サポート寄付型私募債を発行



武蔵コーポレーション株式会社は、福島銀行と連携し、SDGs危機管理サポート寄付型私募債を発行しました。発行額の一部は公益財団法人福島県交通遺児奨学基金協会に寄付され、交通事故で両親を亡くした子供たちの支援に役立てられます。

2022年6月30日に発行されたこの私募債は、5千万円の発行額のうち、10万円が交通遺児奨学基金協会に寄付されました。寄付式は福島県東京事務所にて執り行われ、福島県東京事務所所長 細川様、株式会社福島銀行大宮支店長兼東京事務所長 河野様、武蔵コーポレーション代表取締役の大谷氏が参加しました。

武蔵コーポレーションは、今回の取り組みについて、資産運用事業を単に行うだけでなく、地域とのつながりを大切にしていきたいという考えを表明しました。福島県東京事務所所長 細川様も同社の姿勢に賛同し、今後の連携強化に向けて合意しました。

交通遺児奨学基金協会について



公益財団法人福島県交通遺児奨学基金協会は、交通事故で両親を亡くした福島県内の児童・生徒の健全な育成を目的として、昭和59年に設立されました。長年、奨学金の支給や様々な事業を通して、交通遺児たちの成長と勉学を支援しています。

SDGs危機管理サポート寄付型私募債とは



福島銀行が発行するこの私募債は、東日本大震災や台風19号被害、新型コロナウイルス感染症拡大などの危機管理に対し、福島銀行と企業が協力して地域をサポートするためのものです。発行手数料の一部を寄付金として、県・市町村などの自治体や団体に寄付することで、危機管理対策に役立てられます。

武蔵コーポレーションと福島銀行は、この私募債を通じて、地域社会のレジリエンス(困難な状況下でもうまく適用・復元すること)を高め、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

武蔵コーポレーションの取り組み



武蔵コーポレーションは、収益用不動産の売買、管理を通して、顧客の資産形成と資産運用のサポートを社会的使命としています。今回の私募債発行による資金調達を通して、更なる事業拡大への投資と地域貢献を両立させ、顧客の経済基盤の安定と安心に貢献していきます。

会社概要



社名:武蔵コーポレーション株式会社
創業:平成17年12月
代表者:代表取締役 大谷義武
東京本社:東京都千代田区丸の内1-11-1パシフィックセンチュリープレイス丸の内29階
業務内容:収益用不動産の開発・売買・仲介・賃貸管理
ホームページ:https://www.musashi-corporation.com
コーポレートサイト:https://www.musashicorp.jp/

会社情報

会社名
武蔵コーポレーション株式会社
住所
埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5ソニックシティビル21階
電話番号
048-649-0333

トピックス(経済)

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