不動産管理が進化する！airdoorの新機能「申込ステータス」導入

不動産業界の新時代が始まる

不動産業界に従事する方々に朗報です。株式会社いえらぶGROUPが提供する「いえらぶCLOUD」が、賃貸プラットフォーム「airdoor」の新機能「申込ステータス」と連携を開始しました。この連携は、業界のデジタルトランスフォーメーション（DX）の重要な一歩となります。

新機能「申込ステータス」とは

「申込ステータス」は、airdoorが導入した新しい機能で、物件掲載時に「申込なし」「申込あり」「申込要確認」といったステータスが明確に表示されます。これにより、賃貸希望者は物件の申込状況をひと目で確認でき、情報の不透明感を大幅に軽減します。

連携開始の背景

もともとβ版として導入されていたこの機能が、正式に連携されることとなりました。これにより、管理会社が「いえらぶCLOUD」で更新した申込進捗が、自動でairdoorに反映されます。この技術革新は、ユーザーと管理会社の双方にとってのメリットを生み出します。

まず、入居希望者は物件の申込状況をオンラインで簡単に確認できるため、時分を無駄にすることなくスムーズに住まい探しが行えます。また、管理会社にとっては、情報の更新作業が自動化されることで、業務効率が向上し、空室確認などの負担が軽減されるのです。

利用メリットの具体例

1. 透明性の向上: 申込状況がダイレクトに確認できることで、入居者の不安を和らげます。
2. 業務効率化: 管理会社が手動で情報を更新する必要がなくなるため、業務がスムーズに進むようになります。
3. 顧客満足度の向上: 申込の透明性が高まることで、入居希望者の安心感が生まれます。

いえらぶCLOUDとは

いえらぶCLOUDは、賃貸・売買・管理すべてに対応した統合ソフトウェアです。このサービスは、全国17,000社以上の不動産会社に利用されており、毎週行われる迅速なアップデートが高く評価されています。ユーザーはオンラインで業務を一貫して管理でき、多様なニーズに対応することが可能です。

公式サイト: いえらぶCLOUD