株式会社リッケイ、初の「働きがいのある会社」認定
株式会社リッケイが、Great Place to Work® Institute Japan(以下、GPTW Japan)が実施する調査で「働きがいのある会社」に認定されました。この栄誉は、企業の職場環境を従業員の視点から評価した結果の現れであり、リッケイはその中でも特に高い評価を得ています。今回は、その詳細とリッケイの魅力についてご紹介します。
働きがいに必要なポイント
GPTW Japanによる「働きがいのある会社」認定は、従業員を対象にしたアンケート調査及び職場文化の評価に基づいています。ここでは、以下のような指標が重視されます:
- - 信頼:経営陣との信頼関係
- - 尊重:多様性や包摂性の確保
- - 誇り:自社への誇りや愛着
- - 連帯感:職場におけるチームワークや親密さ
リッケイはこれらの指標において、特に高いスコアを記録しました。
高評価の要因
1. 正当性(94%)
多様なバックグラウンドを持つメンバーが一緒に働く中で、経営層は差別の排除に真摯に取り組んでいることが評価されました。従業員一人ひとりが公正に扱われる姿勢が感じられ、満足度は非常に高かったと言えるでしょう。
2. リーダーシップ行動(91%)
リーダーの言動が企業倫理や価値観と一致している部分でも、リッケイは高い得点を記録しました。この一致は、従業員の信頼感を高め、組織全体の士気を向上させる要因となっています。
3. 連帯感(91%)
チームの中での一体感や信頼関係も強く、従業員間の親密さが高まっていると評価されています。この環境は、職場におけるストレスを軽減し、業務を円滑に進める重要な要素です。
4. ホスピタリティ(93%)
職場環境が居心地良く、友好的であることが確認されました。従業員が気持ちよく働ける場所であるため、業務の効率も向上しています。
代表者のコメント
リッケイの代表取締役社長、ブイ・クワン・フイ氏は「このたび、リッケイがGreat Place To Workに認定されたことを大変光栄に思います。私たちは年齢や性別、役職を問わず全ての社員を尊重し、平等にチャンスを提供する文化を大切にしています。」とコメントしています。彼はさらに、「社員一人ひとりが主体的に取り組む姿勢こそがリッケイの強みであり、団結力や組織への信頼感を高めています。」と語り、働く環境の重要性を再確認しました。
企業概要
株式会社リッケイは東京都港区に本社を置く、ベトナム最大級のITアウトソーシング企業、リッケイソフトの日本法人です。設立は2016年で、オフショア開発事業や採用支援、コンサルティングなど多岐にわたるサービスを展開しています。また、従業員と共に成長する企業文化を大切にし、全国に拠点を持つことで、高品質かつ効率的なサービスを提供しています。
リッケイが「働きがいのある会社」としての認定を受けた今回のニュースは、今後のさらなる発展のステップとなるでしょう。企業文化の充実は従業員のモチベーションを高め、より良い成果を生む原動力となります。
ご興味のある方は、リッケイの公式ウェブサイトをご覧ください。
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