『ラブ・ライズ』札幌
2026-07-18 18:18:22

香港映画『ラブ・ライズ』が札幌で感動のクランクアップを迎えたイベント

香港映画『ラブ・ライズ』が札幌でクランクアップ!



2026年7月7日(火)、札幌市のSapporo Business HUBで最新映画『ラブ・ライズ』の「日本語字幕版・完成披露試写イベント」が行われました。ゲストには香港のホー・ミウケイ(何妙祺)監督が来場し、注目を集めました。この日は、実に3年越しのロケ地への帰還を祝う特別な日でもありました。

イベントの内容と意義



本イベントは、一般財団法人さっぽろ産業振興財団とサロンジャパンの共同主催で、ジャーナリストや映像業界関係者など34名が参加。上映前には、ホー監督のみならず、ロケ地誘致を担った札幌フィルムコミッションのリ・カイ(李嘉兒)氏、撮影コーディネーターの佐藤悠輔氏も登壇し、会場は盛り上がりを見せました。

偶然にも、このイベントの日は2023年に札幌での撮影がクランクアップした日でもあり、ホー監督はこの一致について「運命だと思っている」と感慨深く語りました。特に3年の間を経て、撮影した場所で市民と再会できる喜びは計り知れないようです。

トークセッションの裏話



トークセッションでは、ホー監督やリ・カイ氏、佐藤氏が札幌での2週間の撮影の裏話を披露。誘致のきっかけは、2023年の香港フィルマート。リ氏が製作側に札幌での撮影を提案し、そこからわずか3ヶ月で現地撮影を実現させました。

実際の撮影は約10日間にわたり、札幌市電の旧型車両を1日借り切っての撮影や、狸小路商店街での夜間撮影など多岐にわたりました。監督によれば、クライマックスのシーンは現場でのアイデアから生まれたものだそうで、札幌の魅力を存分に引き出した作品となっています。約50名の市民エキストラも参加し、地域の人々の協力が作品を作る重要な役割を果たしました。

上映後のQ&Aと感謝の言葉



114分の本編上映後、ホー監督は観客とのQ&Aセッションを行い、笑いを交えながらも真摯に質問に答えました。札幌の新緑の景色を選んだ理由など、観客との交流を深める貴重な時間となりました。

「札幌で撮影できたことは、まさに神様からのギフトです」と語るホー監督。彼の言葉には、この地を愛する思いがしっかりと込められていました。会場は温かな拍手に包まれ、多くの人々が彼の想いに共感しました。

札幌でのプロモーション活動



映画公開に向けた札幌でのプロモーション活動もさらに加速しています。7月末からは札幌市営地下鉄24駅でタイアップポスターが掲示され、地元の人々に作品の広まりを告げる予定です。また、各地でのサイネージにおいても予告編が放映され、9月4日の公開に向けて期待が高まります。

まとめ



『ラブ・ライズ』は、国際ロマンス詐欺をテーマにした新たな形のロマンティック・コメディとして、多くの人々に愛される作品となることが期待されます。イベントを通して、地域との強い結びつきや地元民の協力がどれほど重要であるかが再確認される素晴らしい機会となりました。公開を心待ちにする声が広がる中、札幌の魅力と共に、この映画が多くの人々に届くことを願っています。


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